映画上映、レッドカーペット、コンサートを取りやめ 沖縄国際映画祭、新型コロナでイベント縮小 ガレッジセールや大崎会長が除幕式
首里城守礼門前で行われた島ぜんぶでおーきな祭第12回沖縄国際映画祭のカウントダウンボードの除幕式に参加したカレッジセールら関係者=26日、那覇市

 

新型コロナウイルスの感染拡大を受け、4月16~19日に沖縄県内で開催を予定している「島ぜんぶでおーきな祭第12回沖縄国際映画祭」の実行委員会は26日、内容を大幅に縮小して開催することを決めた。期間中、予定していた映画上映をはじめレッドカーペット、コンサートなど人が集まる催しは実施せず、過去11回の映画祭に関するパネル展と、首里城とその周辺をPRする番組の放送を予定する。番組内容は現在、調整中だ。

 

開催まで50日となった26日、那覇市の首里城公園守礼門前でカウントダウンボードの除幕式が開かれた。出席した実行委員長の大崎洋・吉本興業会長は「昨今の外部環境を考えて、少し縮小して映画祭を催したい。数年前からは通年で映画祭をやっていこうとコンセプトを変えている。これを機会に、映画祭の時期以外も皆さんと一緒に盛り上げていきたい」と話した。

 

除幕式では、沖縄県出身のお笑い芸人ガレッジセールが司会を務めた。カウントダウンボードは首里城公園や那覇市役所、イオンモール沖縄ライカムなどで設置される。【琉球新報電子版】

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