新型コロナウイルスのワクチン広域接種の予約が始まり、電話対応に追われるオペレーター=9日午前、那覇市久茂地 画像を見る

65歳以上の高齢者を対象に、沖縄県が設置する新型コロナウイルスの「広域ワクチン接種センター」の予約が9日、電話とインターネットで始まった。県によると、9日午後5時時点で6月接種分の予約枠(2会場で計1万2960人)の約37・4%に当たる4844人が予約を済ませた。

 

9日午前10時の受け付け開始と同時に、那覇市内に設置された専用コールセンターでは電話が次々と鳴り、20人余りのオペレーターが慌ただしく対応した。

 

広域接種は沖縄コンベンションセンター(宜野湾市)で15日から、県立武道館(那覇市)で22日からそれぞれ開始する。9日の受け付けで15、16日の実施分の予約は全て埋まった。市町村が実施する接種とワクチンの種類が異なり、県は「二重予約」をしないよう注意喚起している。

 

当面は6月接種の予約を受け付け、今月下旬から7月分の予約を始める予定。

 

予約には接種券番号や生年月日などの情報が必要。コールセンターではスムーズに手続きが完了するよう、事前の用意を呼び掛けている。

【関連画像】

関連カテゴリー: