フンドシだったら死んでいた!?

投稿日: 2012年01月24日 00:00 JST

1月14日、東京・新宿バルト9で映画『マイウェイ 12,000キロの真実』の初日舞台挨拶が行われた。舞台挨拶には、俳優のオダギリジョー(35)、カン・ジェギュ監督(49)らが登場した。

本作は、第2次世界大戦で、奇しくも日本・ソ連・ドイツと、3つの国の軍服を着て戦うことになった日本人と朝鮮人の2人の男たちの姿を描いたものとなっている。撮影開始から約2年が経過し、この日を迎えたオダギリは「これだけ長い期間、1つの映画に携わったこともなかったので、振り返ると…涙は全く出ないんですけど」と笑いを誘った。

撮影を振り返りW主演を務めたチャン・ドンゴン(39)と拷問を受けるシーンについて「監督が『フンドシでいきたい』と言い始めたんです。ドンゴンが嫌がるだろうと思い、代わりに僕がお断りしました」と話し「服を着ていてもすぐに吐けるくらい辛かったので、フンドシでやっていたら本当に死んでいたと思います。」と笑っていた。

カン監督は「日韓のスタッフ、キャストが長期間同じ想いを持ってベストを尽くした。日本人、韓国人は本当に心を開いて歩み寄れているのか。この映画がきっかけになって、本当の友人になれれば」と語った。(撮影:河崎文雄)

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