天才少女スキージャンパー(15)を育てた母の食育法

投稿日: 2012年01月28日 00:00 JST

女子スキージャンプ、1月8日のW杯で2位に入り日本人女子として初の表彰台に立った高梨沙羅選手(15)。続けて14日にはオーストリアでの冬期ユース五輪で優勝! 期待の天才少女ジャンパーが現れた。その身長は151センチ、体重43キロといたって小柄だが……。母親の千景さん(45)はこう語る。

「生まれたときから小さくて、2600グラムしかありませんでした。もうガリガリで、それこそジャンプを始めるまでは本当に小さくて細かったんです」

ジャンプ選手だった父・寛也さん(45」が教える少年団で練習していた兄・寛大さん(19)を見て、自分も飛びたいと始めたのは小学2年生のとき。自宅の敷地内にジャンプ台があったことで、一気にのめりこんでいったという。だが、彼女は体も小さく、食も細かった。

「それまでは幼稚園のころからお菓子は嫌いだし、間食は全然しませんし、ジュースも飲まないし……。レストランへ行っても『お水でいい』って」

そこで、母は手料理を工夫し、娘に食べさせるようになった。

「出来合いのものは食べないんです。とんカツでも外で売っているのは衣が厚くて嫌がります。特に好きなのは豚のしょうが焼き。しょうがとにんにくをたっぷり入れて、甘味を出すのに梨とりんごをすって入れます。最近はすごく食べますよ。朝からおかわりをすることもあるくらいです。好物は『ママが作った肉じゃが』って言ってましたね」

外国人選手との体格差をはね飛ばす秘訣は、母の“食育”だったのだ。

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