田原総一朗 かつて公安から盗聴・盗撮されていた

投稿日: 2012年02月01日 00:00 JST

1月24日、田原総一朗(77)氏が、作家・宮崎学、評論家・西部邁、佐高信ら各氏と、全都道府県で実施されている暴力団排除条例(暴排条例)の廃止を訴えるため、共同声明を発表した。一般市民は大歓迎なはずのこの条例に、なぜ田原氏はこれほどまで反対するのか。

「僕がまだテレビ東京でディレクターをやっているときのことだけど、2カ月か3カ月に1回、公安警察が僕のところにやってきた。ビニール袋をぶら下げているから何かと思って見ると、中にはテープレコーダーのテープがたくさん入っていたんだ」

田原氏は自身の経験をもとに、こう語り始める。そして、公安警察は「そのテープには田原氏が人と会って話した会話が録音されている」と話してきたという。

「僕が人と会っているときの写真もたくさん見せられた。盗聴に盗撮だ。それだけじゃなく、僕の借りていたアパートの部屋にも突然訪ねてきた。当時、警察は“過激派狩り”をさかんにやっていた。僕は取材でそういう人とも会っていたから目をつけられたんだね」

田原氏は警察の“行きすぎた正義感”の怖さを、自らの体験から身に沁みて知っていた。警察が危険だと判断すれば、すべて取り締まりの対象にされてしまう。そんな権力の拡大解釈を、田原氏は危惧しているのだ。

「暴対法や暴排条例が拡大解釈されたら、言論の自由もなくなってしまうかもしれない。だから反対するんだ」

(週刊FLASH 2月14日号) 

この記事が気に入ったら
いいね!/ フォロ− しよう

WEB女性自身の最新の情報をお届けします。

あなたにオススメ

【注目アイテム】
「メスを使わない美容整形」コルギのパワーを自宅で!!
ジェニファー・ロペス、カイリー・ミノーグが「約20歳年下彼氏」を手に入れたワケ!
45歳、奇跡の美乳・原志保さんのボディを作るヒミツのグッズ公開!!
着るだけで、エステの効果がインナーに!!
可愛い47歳! 元CA佐藤亮子さんの大人気トラベルブランド

コラム・連載

もっと見る

女性自身チャンネル

もっと見る

スヒョン入隊前の心境を吐露!U-KISSみんなで乗り越える新曲2017.10.17

U-KISSが14枚目のシングル『FLY』をリリース! 4月にケビンが卒業して以降、5人体制で挑むはじめてのシングルは苦しいことを乗り越えて前に進もうというメッセージが込められている。楽曲、そしてリ...


ランキング