三浦しをん 卒論は「任侠映画における同性愛的表現について」

投稿日: 2012年04月19日 00:00 JST

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書店員によって選ばれる、『いちばん!売りたい本』がキャッチフレーズの本屋大賞。今年、その第1位に選ばれたのが『舟を編む』だ。著者・三浦しをんさん(35)は、’99年に早稲田大学を卒業し、翌年作家デビュー。’06年には29歳で直木賞を受賞した。

今回の受賞でベストセラー必至の『舟を編む』を、より楽しむためには彼女の創作の原点について知っておきたいところ。そこで、彼女を知る大学時代のクラスメートに、その素顔を語ってもらった。なかでも印象的だったのがつぎのエピソード。

「前の席に座っていた三浦さんが、いきなり振り向いて『胸毛ある?』と聞いてきたんです。だからノリで、その場で服を脱いで見せてあげました。三浦さんは『キャッ!』と叫んで、顔を真っ赤にしていましたね」

三浦さんのエッセイ『極め道』(光文社)によれば、胸毛の妄想に取りつかれた彼女は、どうしても胸毛を確かめられずにはいられなくなったのだとか。授業中でもお構いなしの妄想力が、小説を書く際にも生かされているのかもしれない。

また、もうひとつ彼女を語るうえで欠かせないのが『ボーイズラブ(BL)』だ。BLに関するエッセイを出すほど造形が深く、大学の卒業論文もテーマは『任侠映画における同性愛的表現について』。当時は、今よりもBL趣味が一般に認知されていなかったが、その独特の視点に、卒論の担当教授は「面白い!」と、ベタ褒めしたという。

「とっても聞き上手の人情家。いつも穏やかで、ニコニコ笑って相槌を打ってくれるから、元気をもらえます」と取材に応えてくれた人たちは、三浦しをんについて口を揃えてそう話していた。

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