上戸彩 旅行は普通車、服装も地味…売れっ子でも庶民派貫く

投稿日: 2012年11月02日 07:00 JST

「彩から結婚の報告があったのは、彼女がメディアを通じて結婚を発表したあとでした。『お知らせは、みなさんに平等に』と考えたんでしょうね。彼女はそういう娘ですから。私は、心底よかったと思いましたから、ひと言『よかったわねえ』と言いました」

こう語るのは『渡る世間は鬼ばかり』(TBS系)をはじめ数多くの人気ドラマを手がけてきたプロデューサーの石井ふく子さん(86)。石井さんと上戸彩(27)の出会いは11年前の'01年。『3年B組金八先生』で、性同一性障害の問題を抱える中学生を演じる彼女を見て、「演技があざとくなく、リアルでとてもいいな」と思った石井さんは、'02年に『渡る世間――』に上戸を起用した。

上戸は仕事場では石井さんのことを「先生」と呼ぶが、プライベートでは「かあちゃん」と呼ぶという。上戸への手紙の返信の最後に「かあちゃんより」と書いたことあり、それから上戸は石井さんのことをそう呼ぶようになった。数年前からは上戸と2人だけでなく、彼女の母親を交えて食事するようになったという。

「ふだんの彼女はほとんどスッピンで、着ているものも地味で質素。ブランド物で着飾っている彼女を見たことがありません。お母さんと旅行に行くときも、グリーン車ではなく普通車だそうです。だからといってケチではないんです。売れっ子になっても"庶民派"で、玉子焼きが大好き。『かあちゃんの玉子焼きはおいしい』と言って、私の家へ作り方を教わりに来たこともありました。結婚については一度だけ『30歳までにはしたいです』と言うのを聞いたことがあります」

結婚について、かつて上戸は本誌のインタビューで「結婚の相手としては、私がちゃんと後ろをついていけるような人を選びたいですね」と答えている。そんな上戸彩に、石井さんは願望をこめて次のように言葉を送る――。

「彼女の性格だと、子供が生まれたら、きっと子育てに専念するでしょうけど、仕事はやめないでほしい。子育てが一段落したら、ぜひ戻ってきて、みなさんを楽しませてほしいですね。結婚という望みを達したのだから、私の望みも聞いてほしい。これは、HIROさんにもお願いしたいですね(笑)」

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