ドラマ『大原麗子物語』に不運の連鎖…脚本家も孤独死していた

投稿日: 2013年02月08日 07:00 JST

白亜の豪邸で孤独視した大原麗子さん(享年62)の波乱万丈の生涯を描いたドラマ『女優 麗子~炎のように~』(テレビ東京系)が3月に放送される。

「撮影に入るまでは紆余曲折がありました。彼女の母の納骨が終わった昨年9月から撮影に入る予定でしたが、主演予定だった尾野真千子さんが『役が重すぎる』と降板。森進一役だった大物二世俳優もスケジュールが合わず断念。キャストの再調整からやり直しました」(スタッフ)

結局、主役に抜擢されたのは内山理名(31)。ドラマ『女系家族』などの脚本家・清水曙美さんが手がけた脚本を読み、「女優とはこういうものなのか」と感じ入ったという。

「実は、その清水さん自身も麗子さん同様、孤独死していたんです」(前出・スタッフ)

脚本の執筆を依頼したのは、一昨年。

「実在の方が実名で出るドラマですから、その方々に事前の了承を得るため早目に書いていただきました。『先生と連絡がつかない』と電話があったのは昨年2月22日。警察署員が都内の自宅に行くと、浴槽ですでに亡くなっていたそうです」(前出・スタッフ)

心不全で死亡したのは前日の21日。71歳だった。今回のドラマの第一稿を書きあげてひと月も経っていなかった。“不運の連鎖”となった今回のドラマ。収録中に清水さんの1周忌を迎える――。

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