小保方晴子さん 四面楚歌ですがる“法曹界の大物集う弁護団”

投稿日: 2014年04月09日 07:00 JST

 STAP細胞の論文問題で、所属する理化学研究所から捏造、改竄があったと断罪された小保方晴子さん(30)は、1日に「とても承服はできません」との逆ギレコメントを発表。調査に対する不服申し立てをすると表明したが、依然として雲隠れの状態が続いている。

 一方、論文の共著者で小保方さんに助言、指導する立場にあった笹井芳樹副センター長(52)は、コメントを発表したものの、神戸市内の自宅から姿を消している。小保方さんを擁護することもなく……。

 さらに、論文共著者である山梨大学の若山照彦教授(47)もまた、短いコメントを残しただけ。現在は、小保方さんだけにすべての不正を押しつけた格好となり、まさに、彼女は四面楚歌の状態に置かれているのだ。

 そんな小保方さんだが、ここにきて、大阪では有名な大物弁護士が援軍に回っているという。三木秀夫弁護士(58)がその人だ。大阪弁護士会の副会長を務めたこともある重鎮だが、三木氏は’07年に起きた高級料亭「船場吉兆」の食品偽装問題で、社内調査委員として女将とともに会見に出席。受け答えに窮する長男へ、女将が耳打ちをして「ささやき女将」として話題になったあの会見だ。

 また、三木氏は昨年の阪急阪神ホテルズのメニュー偽装問題でも、第三者委員会の委員になっている。まさに「偽装問題のプロ」といえる人物なのだ。小保方さんが三木氏に依頼したのは3月中旬。3月31日、理研が彼女に調査委員会の報告書を渡したときにはその場に同席しており、すでに反撃のための臨戦態勢を取っていた。

「私はマスコミとの折衡とか、理研側との連絡役などを担っています。ほかに科学を担当する弁護士が一人、もう一人は女性弁護士、あと一人はご意見番的に。4人の弁護団です」(三木氏)

 このご意見番的弁護士とは、大阪弁護士会の会長を務めたこともある人物だが(同弁護士事務所では受任したか「お答えできません」との回答)、さてこの弁護団で、彼女の疑念を晴らせるのか。


(週刊FLASH 4月22日号)

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