ハリル・ジャパン誕生の裏にオシム一家と繋がる日本人代理人

投稿日: 2015年03月13日 13:00 JST

 混迷を極めた監督人事も、ようやくバヒド・ハリルホジッチ氏(62)就任で決着した。日本協会の霜田正浩技術委員長(48)は5日、同氏を12日の理事会に推薦すると明らかにした。

 2月3日のアギーレ前監督(56)の解任後、報道では候補に多くの名が挙がった。実際、協会も候補者を出し合い、10名前後から5名程度に絞り込み、交渉にあたった。だが当初、ハリルホジッチ氏の序列は下位だったという。

「本命とみられていた実績のある人物には早々に断わられ、その後は条件面の事情で候補がさらに減っていった。そのなかで残ったのがハリルホジッチだった」(スポーツ紙記者)

 だが、「結果的にはよかった」と記者は続ける。

「選手としては旧ユーゴ代表として’82年W杯を経験。監督としてもパリ・サンジェルマンを筆頭に名門クラブで指揮。コートジボワール、アルジェリアと、代表監督としての経験も豊富だ」

 では、日本協会はどのような経緯で交渉したのか。霜田技術委員長が極秘に日本を離れたのは2月8日。そこに同行したのが、日本人のFIFA公認代理人であるO氏だった。多くのメディアは渡欧と伝えたが、じつは違った。

「まず彼らが向かった先はUAEのドバイ。そこからカタールに渡った。なぜならカタールにはアル・ハライティヤトを指揮するアマル・オシム氏がいるからだ。O氏は元日本代表監督のイビチャ・オシム氏と親交があり、息子のアマル氏とは代理人契約を結ぶほどの仲。0氏がアマル氏に仲介を頼み、フランスでハリルホジッチ氏と接触したようだ」(サッカーライター)

 交渉はスムーズに進んだ。ハリルホジッチ氏がオシム氏を師匠のように慕っていた点も好材料だった。0氏は元商社マンのやり手との評判。本誌は交渉役のO氏に接触を図った。

−−監督招聘に尽力された?

「いや、申し訳ありませんが、お話しできることは何もないです」

−−素晴らしい監督と評判だが?

「いまの時点では何も話せません」

 口は重かったが、交渉役については否定も肯定もせず。やはり、重要な役割を担っていたことは間違いない。

(週刊FLASH3月24日号)

【関連記事】

杉山茂樹氏語る次期監督選び「4年まかせるのは反対」のワケ

「23人中3人だけ…」サッカー日本代表にB型が少ない理由
ザック監督夫人が本誌に独占手記「責任は、十分果たした」

この記事が気に入ったら
いいね!/ フォロ− しよう

WEB女性自身の最新の情報をお届けします。

あなたにオススメ

【注目アイテム】
「メスを使わない美容整形」コルギのパワーを自宅で!!
ジェニファー・ロペス、カイリー・ミノーグが「約20歳年下彼氏」を手に入れたワケ!
45歳、奇跡の美乳・原志保さんのボディを作るヒミツのグッズ公開!!
着るだけで、エステの効果がインナーに!!
可愛い47歳! 元CA佐藤亮子さんの大人気トラベルブランド

コラム・連載

もっと見る

女性自身チャンネル

もっと見る

スヒョン入隊前の心境を吐露!U-KISSみんなで乗り越える新曲2017.10.17

U-KISSが14枚目のシングル『FLY』をリリース! 4月にケビンが卒業して以降、5人体制で挑むはじめてのシングルは苦しいことを乗り越えて前に進もうというメッセージが込められている。楽曲、そしてリ...


ランキング