うつみ宮土理「最期の別れは私だけで…」貫いた“正妻のプライド”

投稿日: 2015年04月21日 00:00 JST

 芸能界きっての“おしどり夫婦”として知られていた愛川欽也さん(享年80)とうつみ宮土理(71)が結婚したのは’78年11月のことだった。

「2人はバラエティ番組『シャボン玉こんにちは』共演中に急接近しました。当時、愛川さんには奥さんと2人の子供がいた。うつみさんは4本のテレビのレギュラー番組を’78年6月に突然降板したのですが、すでに愛川さんと不倫関係になっていたのです」(芸能関係者)

2人の入籍は愛川さんが離婚した翌日だったが、愛川さんが払った代償も大きかった。

「前妻の通子さん(79)は俳優座養成所時代の同期の女優で、まだ売れていない時代の愛川さんの生活は彼女が支えていたようなものでした。そんな糟糠の妻を捨てた愛川さんを、俳優座の仲間たちも厳しく批判しました。愛川さんは自宅や財産などを、すべて妻子に残し、うつみとの人生を選んだのです。それだけに、うつみさんにとって愛川さんとの生活は“絶対守らなければいけないもの”になったのではないでしょうか」(前出・芸能関係者)

 17日、都内の斎場で密葬が行われていたころ、本誌は前妻・通子さんを取材した。
 ――愛川さんの葬儀には出席しないのでしょうか?
「そうですね。私はいろいろとありましたから……。子供たちは先ほど向かいました」
――ご長男やご長女は最近、愛川さんにお会いしていたのですか?
「そのことについては、私からお話しすることはありません。では、これで……」
 愛川さんとのことはすでに遠い思い出になっているのか、穏やかな表情が印象的だった。

 いっぽう、愛の闘いで勝利をおさめたうつみの“その後”は、穏やかな日々ばかりとは言えなかった。‘03年には本誌が23歳年下の美人マネージャーと、そして’07年には写真週刊誌『FLASH』が44歳年下女優との不倫を報じた。

「女優は『キンキン塾』所属で、うつみが韓国留学中の出来事でした。報道について電話で報告する愛川さんに、うつみは『あんたカッコいいじゃん。世間は“現役”だと思うよ』と言ったそうです」(前出・芸能関係者)

“たとえ彼がどんなに浮気しようとも、私こそが正妻”――。うつみを支えていたのは、そんなプライドだったのかもしれない。『劇団キンキン塾』関係者は言う。

「肺がんが判明した後、2人で相談して、自宅療養を選んだそうです。ある意味、うつみさんにとって、2人きりの日々は幸せだったのではないでしょうか」

 愛川さんの容体が悪化すると、彼の介護用ベッドに自分のベッドをつけ、片時も離れることはなかったという。「最期の別れは私だけで…」。そんなうつみの愛に包まれたまま、愛川さんは天国へ旅立った――。 

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