「お小遣いはサラリーマンの年収ぐらい」芸能一家の実際

投稿日: 2015年10月15日 06:00 JST

関連キーワード

image

杏、神田沙也加、松たか子をはじめ二世タレントの快進撃が止まらない。なんといってもデビュー時に親の名前があるので、知名度が段違いだ。

 

香川照之は40年以上の断絶ののち、父子の縁で歌舞伎の舞台に立った。もともとは芸の世界と無縁のまま、東大に入学。それでも俳優への興味を捨てきれなかった香川を、母・浜木綿子はTBSのADとして働かせれば「役者の大変さがわかるので嫌になるだろう」と考えた。しかし「裏方がつらかったから、やはり役者をやりたい」と、かえって俳優への志が強くなった。

 

'11年には、父・猿翁(えんおう)と和解し、市川中車(ちゅうしゃ)を襲名。40代になって梨園に入るというのはきわめて異例である。

 

「香川さんは名跡・市川猿之助を息子に継がせたいのです。自分は歌舞伎の世界に入ったのが遅かったから、息子にその夢を託したんです」(芸能関係者)

 

ヘリポートもあった京都の豪邸で育った松方弘樹(73)と仁科亜季子(62)の長男・仁科克基(33)は言う。

 

「生まれたときから家族のほかにお手伝い4人、運転手2人が住み込みでした。毎年夏に300人を呼んでおこなうBBQパーティーには、太秦で撮影している役者さんのほとんどが来てました」

 

偉大な父の背中を追いかけて帝王学(?)を学ぶ。

 

「あのころはサラリーマンの年収ぐらいのお小遣いをもらっていたときもあり、父のしていたことを真似てましたね。父が番組のスタッフ30人を連れて食べたり飲んだりしていたので、僕も中学校の同級生全員を連れてマクドナルドや焼き肉をごちそうしたり(笑)」

 

しかし、両親が離婚すると生活は一転、16歳で上京し7畳1Kの部屋で初めて一人暮らし。圧迫感で死にそうになったそう。それを機にいろいろ経験し、世間との違いに気づいたという。

 

「親が芸能人であれば、生まれたときからコネがあるのでデビューはしやすい。しかし、一般家庭に生まれ、当人の意志で芸能事務所や劇団に入り、訓練してきた人には勝てない」

 

と語るのは、芸能史に詳しい「クラシックジャーナル」編集長の中川右介氏。芸能界の敷居が下がったぶん、二世の看板よりも中身が問われるのは必定、なのか。

 

(週刊FLASH10月27日号)

【関連記事】

芸能界一過酷でブラック!?“タレント専属運転手”の実態

神田うの 愛娘の芸能界入りに待った!?「私もすごく傷ついた」

優香デビュー16年で語る“芸能界での成功の理由”

この記事が気に入ったら
いいね!/ フォロ− しよう

WEB女性自身の最新の情報をお届けします。

【注目アイテム】
「メスを使わない美容整形」コルギのパワーを自宅で!!
ジェニファー・ロペス、カイリー・ミノーグが「約20歳年下彼氏」を手に入れたワケ!
45歳、奇跡の美乳・原志保さんのボディを作るヒミツのグッズ公開!!
着るだけで、エステの効果がインナーに!!
可愛い47歳! 元CA佐藤亮子さんの大人気トラベルブランド

コラム・連載

もっと見る

女性自身チャンネル

もっと見る

水晶玉子さんが語る「物事が大きく発展する“吉兆日”はこの日!」2018.05.09

3年目を迎えた本誌連載『オリエンタル占星術』が大人気の占い師・水晶玉子さん。'17年末に、『水晶玉子縁結び開運バイブル2018』(光文社刊)を出版した記念として、4月16日、都内の光文社にて、水晶玉子...


ランキング