平野レミ 2人の息子育てた子育て方針は「勝手にやれ」

投稿日: 2016年04月10日 06:00 JST

image

「祖父が大金持ちで、父には外国の血が半分入っていて。父の時代は庭に西洋料理のコックさんや、日本料理の夫婦がいるような世界で、おいしい料理を当たり前に食べていたの。だから結婚した母は、おいしいものを作らないといけないって大変だったと思う。私もその中で育っているから、確かな舌を持ったんじゃないかしら。私は親から、いい舌をそのまま譲り受けてきたと思うから、これを息子たちに引き継いでいってもらいたいなって」

 

そう語るのは、隔週連載『中山秀征の語り合いたい人』第59回のゲスト・料理愛好家の平野レミさん。何度もテレビで共演しているという2人の対談は終始にぎやかでした。

 

中山「長男の和田唱さんはトライセラトップスのボーカルをやられて。弟さんは5年前に結婚。2人の男の子を育てられましたがどんな子育てを?」

 

平野「同じように育てたのに、タイプが全然違う。長男のほうは遠足になるとその日になって『水筒がない』って泣くの。次男は1週間前から水筒に麦茶入れちゃう感じで」

 

中山「母として道を示したりは?」

 

平野「いつも言ってるんだけど、高速道路で何の障害のないつるつるの道を1等賞でゴールするのも人生かもわからない。または下の道で、舗装がされてなくて田んぼに落っこちたりしながらゆっくり人生が終わることもあると思うけど、どっちがいいかなんてわからないじゃない。だから私は勝手にやれと思って何も言わなかった。だた、ご飯だけは一生懸命作ってたわね」

 

中山「お父さん、和田誠さんはどうでしたか?」

 

平野「和田さんは子供が小さいときに『お父さん、ベートーベンってどういう曲作るの?』なんて聞いたら、黙って日曜日に朝からベートーベンをかけたり。『トンネルをくぐると雪国だった』という小説のフレーズについて聞かれたら、実際に連れて行ったり。子供たちのことをかわいがってたけど、『勉強しろ』とかは言わなかった」

 

中山「料理に関しても言わないですか」

 

平野「言わない。『おいしいね』って言ってくれて、『ちょっとコクがたりないかな』とか言い方がうまかった。すると、次はこうしてみようかなって思うでしょ。和田さんが私を持ち上げるのがうまいから、上手になっていったのかもしれない。子供だって、『あんたはバカだ』って言われ続けたらバカになっちゃうよね。だから『あなたはいい子だ』って言い続けたらいいと思う」

【関連記事】

ガガ、ジョブス、ケネディ…天才の母の子育てに「共通点」

懸賞付き、子育て支援…地銀&信金の面白サービス

林真理子、子育て語る「娘は本なんて1冊も読まない」

この記事が気に入ったら
いいね!/ フォロ− しよう

WEB女性自身の最新の情報をお届けします。

関連キーワード

【注目アイテム】
「メスを使わない美容整形」コルギのパワーを自宅で!!
ジェニファー・ロペス、カイリー・ミノーグが「約20歳年下彼氏」を手に入れたワケ!
45歳、奇跡の美乳・原志保さんのボディを作るヒミツのグッズ公開!!
着るだけで、エステの効果がインナーに!!
可愛い47歳! 元CA佐藤亮子さんの大人気トラベルブランド

コラム・連載

もっと見る

女性自身チャンネル

もっと見る

水晶玉子さんが語る「物事が大きく発展する“吉兆日”はこの日!」2018.05.09

3年目を迎えた本誌連載『オリエンタル占星術』が大人気の占い師・水晶玉子さん。'17年末に、『水晶玉子縁結び開運バイブル2018』(光文社刊)を出版した記念として、4月16日、都内の光文社にて、水晶玉子...


ランキング