プロデューサーも脱帽 ディーン『IQ246』での精密役作り

投稿日: 2016年11月26日 06:00 JST

image

 

「『ただロボットのように従順な執事ではなく、血の通っている、それこそ汗のにおいがするような人間くさいキャラクターを作りたい』、それがディーンさんのアイデアでした」

 

ドラマ『IQ246〜華麗なる事件簿〜』(TBS系・日曜21時〜)で演じる、スマートな執事の賢正が話題のディーン・フジオカ(36)。アクションや細かいキャラ設定など、賢正には随所にディーンのこだわりが反映されていると、同ドラマの植田博樹プロデューサーは語る。そんな、執事・賢正の役作り秘話を植田プロデューサーが明かしてくれた。

 

■ラッキーカラーをスーツに

 

「賢正が画面に出たとき、このスーツが見えたらすぐに賢正とわかるように、ブルーに統一しました。黒や茶色のスーツ、赤いシャツなどディーンさんといろいろ試しましたが、ご主人より目立たず、若さも出したい、ということで白シャツにブルーのスーツに決まりました。また、ブルーはディーンさんのラッキーカラーだそうで。撮影に来るときの私服もブルーが多いですね。全身ブルーだったこともあります」

 

 

■“メガネ外し”と“関節技”

 

「賢正がアクションの前にメガネを外すのも、ディーンさんのアイデアです。『賢正のなかの“スイッチ”がほしい』と。また、関節技で相手の動きを制する接近戦用の武術は、ディーンさんが大変こだわった点です。『派手ではないけど、華麗に見せるアクションもあるんですよ』と教えてくれて。賢正を象徴するポイントになりました」

 

■思いを伝えるのはセリフではなく花言葉で

 

「第3話で、観月ありささん演じる美晴との花言葉のやりとりは、『賢正の美晴への思いを伝えたほうがいい』というディーンさんの案がきっかけで生まれたシーンです。事件解決のために美晴を罠にかけた賢正でしたが、そこには苦しみもある。『“昔と変わってしまったね”ではなく、“変わらぬ愛を君に”とメッセージを残すほうが賢正らしい』ということで、セリフではなく花言葉で伝える手段を選びました。賢正のミステリアスさを演出できたと思います」

 

また、第3話では暇を出された賢正のニットにサラサラヘアといった普段の姿が、ネット上で《前髪が〜!》と大騒ぎになった。これも、ディーンと植田プロデューサーが「柔らかいイメージにしよう」と話し合い、生まれたアイデアだそう。

 

「これから、賢正がイギリスの諜報機関にいたというエピソードが出てきます。かつての同僚と交渉するシーンで、相手とアクションを繰り広げるのはどうか、とディーンさんが言って。『賢正が金や物と引き換えに情報を得るより、そこにも男と男の友情のようなものがあったほうがいい』という提案でした。今後の台本にも生かしたいと思っています」

 

物語は、織田裕二演じる主人公・法門寺沙羅駆と、謎の女・マリア・T、そして賢正の因縁の対決が今後の最大の見どころだ。

 

「ディーンさんと作った3人の設定書が、映画2本は撮れるくらい緻密なんです(笑)。マリア・Tを巡る賢正と沙羅駆の対立など、物語は大きく展開するので、ご期待ください」

【関連記事】

ディーン・フジオカ巻き込まれた“戦慄の白骨死体発見”事件

ディーン・フジオカ 織田裕二も心開いた収録現場での神対応
ディーン・フジオカ「キャリアの2周目が始まった感じ」

この記事が気に入ったら
いいね!/ フォロ− しよう

WEB女性自身の最新の情報をお届けします。

【注目アイテム】
「メスを使わない美容整形」コルギのパワーを自宅で!!
ジェニファー・ロペス、カイリー・ミノーグが「約20歳年下彼氏」を手に入れたワケ!
45歳、奇跡の美乳・原志保さんのボディを作るヒミツのグッズ公開!!
着るだけで、エステの効果がインナーに!!
可愛い47歳! 元CA佐藤亮子さんの大人気トラベルブランド

コラム・連載

もっと見る

女性自身チャンネル

もっと見る

“好感度1位”俳優パク・ボゴム 謙虚すぎる受け答えにウットリ2017.12.05

最旬スターのインタビューをお届けするK☆STAR LOVERS。今回のゲストは、今、韓国で最も愛される俳優のパク・ボゴム(24)。'16年に韓国で放送され、最高視聴率25.3%を記録した時代劇『雲が描...


ランキング