宇多田ヒカル“異例の移籍”カギを握る「3人の恩人」の存在

投稿日: 2017年03月03日 06:00 JST

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《契約が満了したこのタイミングで、アーティストとしての初めてのお引っ越しを決めました》

 

自身のオフィシャルブログで3月1日付けで所属していたレコード会社、ユニバーサルミュージックからソニー・ミュージックレーベルズへの電撃移籍を発表した宇多田ヒカル(34)。10年に「人間活動」のために音楽活動を一時休止。その後、宇多田はイタリア男性との再婚、出産を経験していた。8年間のブランクを経て昨年、久しぶりに発表したオリジナルアルバム『Fantome』が大ヒットした。

 

「『Fantome』は、国内のCDセールスでオリコンチャート4週連続1位を記録しました。デジタル配信とCD合わせて売り上げ100万を突破。海外でも配信ダウンロードランキング『iTunes』で全米3位と大成功を収めたんです。通常であればこのままレコード会社とも契約を延長し、次作の制作に取り掛かるところなので、驚きました」(音楽関係者)

 

“異例の移籍”の裏で何があったのか――。そのカギを握る“3人の恩人”の存在を別の音楽関係者が明かす。

 

「デビュー以来ずっと宇多田を支えてきた恩人で“チーム宇多田”ともいえるクリエーターたちです。移籍先でこの3人の再結集が可能になったことが、宇多田の決断を後押ししたのです」

 

その一人が、プロデューサーのM氏。

 

「メジャーデビューする前、宇多田は、母親で歌手の藤圭子(享年62)と父親の宇多田照實氏(68)と家族バンド『U3』を結成して、英語の楽曲を歌っていたんです。当時、14歳だった彼女の才能を最初に認めたM氏が、「日本語で歌わないの?」と持ちかけ、デビューにつながったのです」(前出・別の音楽関係者)

 

M氏は別の曲の予定だったデビュー曲を『Automatick』でいくことを強く推して、765万枚の記録的ヒットにつなげた。宇多田をスターダムに押し上げた立役者でもある。

 

もう一人が制作面を支えたO氏。やはりデビューから関わり、彼女のことを「アーティストとして信じる」と公言して憚らない。宇多田本人からも最も信頼されている。

 

そして3人目がプロモーション担当のK氏で、母・藤圭子の死をテーマにした「『花束を君に』を、NHK朝ドラ『とと姉ちゃん』の主題歌に採用されるように仕掛けた人物だ。

 

「『花束を君に』をはじめとして、前のアルバムは母の藤圭子に捧げるものでした。ただそれを最初から前面に押し出すことは宇多田にとって本意ではなかったんです。楽曲の良さをきちんと伝えることを優先したいという彼女の意向を踏まえて、連日流れる報道番組『NEWS ZERO』(日本テレビ系)のテーマ曲に起用させるなど、K氏は完璧なプロモーションを仕掛けました」(広告代理店関係者)

 

この“3人”と移籍先で再び最強チームを組むことを望んだ宇多田。その思いを前出・音楽関係者が語る。

 

「彼女は13年8月に飛び降り自殺した母親の死後、改めて藤の曲を聴き込んで、歌手としての母の偉大さがわかったそうです。演歌からジャズまで歌いこなす歌唱力や表現力に対し、アーティストとして自分はまだそこまでいっていない。前作『Fantome』は売れ行きを含め作品として評価され、母に近づくことはできた。しかしまだ超えてはいない。次回作は母を超えるアルバムを残さなければと、強い制作意欲に掻き立てられているようです」

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