ビーディ・アイ、英グラストンベリー・フェスティバルでサプライズゲストとしてオープニングを飾る

投稿日: 2013年07月05日 00:00 JST

ビーディ・アイが先月28日(金)、英グラストンベリー・フェスティバルにてオープニング・セットを披露した。リアム・ギャラガー率いる同バンドは、イングランドの南西部サマセット州ワーシー・ファームにて開催された同イベントで、出演ラインナップには載っていないシークレットゲストとしてその幕開けを飾った。

 

その数日前に同バンドはツイッターに「みんな、2013年6月28日にはどこにいる?」と謎めいたコメントを残していて、グラストンベリーへの出演を仄めかしていた。スタート時間が早かったにも関わらず、ジ・アザー・ステージで始まった同バンドのパフォーマンスを一目見ようと当日には多くの観客が押し寄せた。大盛り上がりの観客に向かってステージ上からリアムは「別に静かな朝をブチ壊したり、みんなを頭痛にさせたいわけじゃないけど。みんな盛り上がってるじゃないか。俺達ほどじゃないけどな!今一体何時なんだよ?11時半?」といつもの調子で語りかけた。

 

新曲『フリック・オブ・ザ・フィンガー』でパフォーマンスをスタートさせた同バンドは、その他にも『イズ・ライト』『フェイス・ザ・クラウド』『アイム・ジャスト・セイイング』など新作アルバム『BE』からの新曲の数々をプレイした。さらにオアシスの『モーニング・グローリー』『ロックンロール・スター』の2曲を披露した際には観客を歓喜の渦に巻き込んでいる。リアムは元妻パッツィ・ケンジットとの間にもうけた息子のレノンに『ロックンロール・スター』を捧げていて、レノンと一緒に現在の妻であるニコール・アップルトン、さらにリアムとニコールの息子ジーン、リサ・ムーリッシュとリアムの間にできた娘のモリーらがステージ袖から見守る中、同曲を歌い上げ、最後には『ザ・ローラー』『ブリング・ザ・ライト』でステージを締めくくった。

 

そんなリアムが最後にグラストンベリーに出演したのはオアシス時代の2004年だ。現在はビーディ・アイとして活躍しているリアム、ギターのゲム・アーチャー、リードギターのアンディ・ベルだが、3人がリアムの兄であるノエル・ギャラガーと共に結成していたオアシス時代の2004年に同イベントに出演している。その後2009年8月にノエルの脱退が原因でオアシスが解散に至っている。1994年に初めて参加したオアシスは、その翌年の1995年にもステージを披露していて、同イベントの主催者であるマイケル・イーヴィスにとって、その際のパフォーマンスはトップ5に入るほどだったようだ。

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