ヤマザキマリの地球のどこかでハッスル日記

  • 第148回 「“ダ・ヴィンチ作品が508億円で落札!”は、画家に夢を与えるニュース!?」

    11月21日19:00

    11月某日 東京、レオナルド・ダ・ヴィンチ作とされるキリストを描いた「サルバトール・ムンディ」(救世主)が、先日ニューヨークで競売に掛けられ、絵画としては史上最高価格となる508億円で落札されたそうです。

  • 第147回 「年末の風物詩『流行語大賞』に象徴される、日本語の難しさ」

    11月14日17:00

    11月某日 東京、「ちーがーうーだーろー!」や「忖度」、「インスタ映え」など、年末の風物詩ともなった流行語大賞にノミネートされた30語が発表され、12月1日に大賞が選ばれるようです。

  • 第146回 「『辛さも悲しみも、人生を謳歌する素材』棟方志功に学ぶ人生」

    11月07日17:00

    11月某日 青森、先月半ばに日本に戻って来てからというもの、移動ばかりの慌ただしい毎日が続いておりますが、先週は3日間ほど青森市に行っておりました。来年の2月に北海道の道立近代美術館で予定されている、版画家棟方志功展のテレビ番宣用の取材だったのですが、棟方志功について私があれこれテレビで語るのはこれで2回目です。

  • 第145回 「息子の住む、ハワイの空気が教えてくれる事」

    10月31日17:00

    10月某日 ハワイ、過去の私にとっては世界で最も興味のなかった場所のひとつだったのに、今では年に一度、必ず訪れるようになってしまいました。1年を通して日本や世界からの観光客で賑わうこの島に、マニアックな旅好きの私がこんなに惹かれる日がくるだなんて、自分でも想像すらしていませんでしたから、人生自分にどんな嗜好の変化がうま...

  • 第144回 「魔性のキング・オブ・茸 ポルチーニ」

    10月24日17:00

    10月某日 北イタリア・パドヴァ、フィレンツェに暮らしていたころ、私にはちょっと特別な友人がいました。彼女はフィレンツェとシエナの間にあるトスカーナの小さな村の出身ですが、実家がレストランで、しかもほぼ一見さんお断りの高級店でした。フランスなど隣国の大統領や有名人が訪れるほどの、その店の娘と親しかったおかげで、私は貧乏...

  • 第143回 「清水アキラさんの息子逮捕で感じた“親の思い”」

    10月17日19:00

    10月某日 東京、私はイタリアに住んでいた27歳の時、それまで10年間付き合ってきた詩人の男性との間に子供ができて、未婚で出産をしました。それを機に、経済的に私を頼りきっていたその男性とは別れ、私は一人で子供を育てる決意をして日本へいったん帰国。未だに忘れられないのは、小さな家族をひとり増やして実家に戻ったときの母のひ...

  • 第142回 「カズオ・イシグロのノーベル文学賞受賞で抱いた“日本出身”の違和感」

    10月10日18:00

    10月某日 北イタリア・パドヴァ、今年のノーベル文学賞が発表になった時、私は近所の馴染みのレストランで昼食を摂っている最中でした。

  • 第141回 「映画『ドリーム』が与えてくれるパワーと勇気」

    09月26日18:00

    9月某日 北イタリア・パドヴァ、日本からイタリアへ帰る飛行機の中で2回も鑑賞して衝撃を受け、日本で公開になる日をまだかまだかと待ち望んでいた映画が、やっと来たる9月29日に封切りになります。

  • 第140回 「生命力を鍛える“絶品”激マズごはん」

    09月19日17:00

    9月某日 東京、今までの50年の人生において「こりゃ不味い!!」と思った食べ物って何だっただろう、ということを、神奈川県大磯町の中学校で大量の給食が残されるというニュースを見ながら何となく考えてしまいました。

  • 第139回 「紀行番組で真実を暴く」

    09月12日21:00

    9月某日 北イタリア・パドヴァ、先日、とても面白い紀行番組を見ました。『アンソニー世界を駆ける』というタイトルで、アメリカではCNNで放映されているのだそうです。今までに優れたテレビ番組に与えられるエミー賞やらピーボディ賞を何度も授賞するなど、紀行番組という枠でありながらも大勢の視聴者の関心を集めていることがわかります...

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