J・ビーバーの“ニオイ”は不人気? フレグランス会社が過去最大の損失

投稿日: 2014年08月20日 13:00 JST

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(C)JUSTIN BIEBER FRAGRANCES

ミュージシャンの代表的なサイドビジネスといえば、真っ先に挙がるのが「香水」だ。ジェニファー・ロペスやビヨンセ、レディー・ガガなどが、自らの世界観を投影した香りをこだわりのボトルに詰めて商品化している。ファレル・ウィリアムスもコム・デ・ギャルソンとコラボレートしたパフュームを発売するなど、その例は枚挙に暇がない。固定ファンが世界中に存在する有名人の香水事業はそれほど手堅く、利益の見込めるビジネスなのだ。しかし、その目論見が外れてしまったケースもある。

 

米国の化粧品会社エリザベス・アーデンは19日に発表した第4四半期決算で、損失額が過去最大に上ったことを明らかにした。その主な原因として、ジャスティン・ビーバーとテイラー・スウィフトの香水の売り上げが予想よりも急激に下落したことを挙げている。

 

前述の成功例に比べると、ビーバーやスウィフトを支えているファンの年齢層は低く、定収入のない10代がメインだ。また、この2人はスキャンダルも多いため大人からは敬遠される傾向にある。こういった要因が重なり、売り上げが伸びなかったと見られる。

 

今回槍玉に挙げられた香水はビーバーの「Girlfriend」「Someday」「The Key」、スウィフトの「Wonderstruck」。JUSTIN BIEBER FRAGRANCESのサイトが公式販売元としてリンクしている化粧品小売り会社Sephoraでは、すでにビーバーの関連商品を検索しても出てこない状態だ。

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