ソフィア・コッポラ、『人魚姫』の実写映画化に着手

投稿日: 2014年03月19日 00:00 JST

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Deadline

 

ソフィア・コッポラがアンデルセン童話『人魚姫』の実写映画を制作するプロジェクトに取りかかったと、Deadlineが報じている。

 

制作は米ユニバーサル・ピクチャーズと英国の映画制作会社ワーキング・タイトル・フィルムズ。現在の進捗状況は『Fifty Shades of Grey』のケリー・マーセルと、『SHAME -シェイム-』のアビ・モーガンが書いた脚本を、『ナイトメア・ビフォア・クリスマス』『シザーハンズ』のキャロライン・トンプソンがリライトしている段階だという。

 

『ロスト・イン・トランスレーション』や『ヴァージン・スーサイズ』などに代表されるコッポラの作品は、全体的に静謐な空気をたたえ、その中で登場人物の心情を深く描き出す叙情的な作風で知られている。童話の映画化は今回が初めてだが、悲恋の末にヒロインが死を選ぶという結末を迎える『人魚姫』は、コッポラにはぴったりな題材かもしれない。それだけに、キャスティングや設定がどのようなものになるのかについて注目が集まっている。

 

Deadlineの記事に寄せられているコメントには、「面白いチョイスね。すごく楽しみ!アリエル役はリリー・コールがいいな」「エマ・ワトソンとダニエル・ラドクリフ主演でお願い!」など、概ね好意的なものが多い。

 

また、ディズニーによるアニメ映画『リトル・マーメイド』はハッピーエンドであったが、原作どおりのストーリーを見たいと思っている映画ファンは多いようだ。「原作はあらゆる意味で子供向けとは言えないもんね。大人用か、子供用か、それははっきりさせてほしい」「ディズニー映画じゃないから期待できる」「ハンス・クリスチャン・アンデルセンの物語には成熟した大人の描写がいくつも出てくる。大人向けにしか作れない作品だ」といったような、大人が楽しめる作品を待ち望む声が複数見られた。

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