AC/DCが引退か……マルコム・ヤングが脳卒中で重症

投稿日: 2014年04月16日 00:00 JST

image

The Sydney Morning Herald

ハードロック界の重鎮、AC/DCが引退してしまうかもしれない……そんな寂しい噂が彼らの故郷オーストラリアから聞こえてきた。

シドニー・モーニング・ヘラルド紙によると、バンドの中心人物で、作曲とリズムギターを担うマルコム・ヤング(61)が病気療養のため家族と共にオーストラリアへ帰国。ステージに復帰できる見込みはなく、数日中にバンドの活動停止が発表される予定だという。

「サポートメンバーを入れてでも活動を継続してほしい」——ファンからはそんな声も上がるだろう。しかし、それは出来ない相談。というのも、AC/DCのメンバー間には、「1人でもバンドを去ることになれば、活動を停止する」という“協定”が存在しているというのだ。


マルコム・ヤングは脳卒中にかかり、病状は重篤だという。オーストラリアのラジオ放送局3AWのレポーターを務めるピーター・フォードは「AC/DCのツアーはもう2度とツアーには出ないでしょう。もう彼らの演奏を見ることもできません。彼らがレコーディングすることもね」とコメント。


同じオーストラリア出身のロックバンド「The Choirboys」のフロントマンで、マルコム・ヤングの親友であるマーク・ゲーブルもABCのインタビューに応え、「彼の息子のロスから聞いたんだ。もうマルコムは演奏できない。病状は深刻だ。生で演奏することも、録音することもたぶん無理だね」と、フォードの発言を裏付けた。


AC/DCは昨年、結成40年を迎えたばかり。マークは、「メンバーが1人でも抜けたら活動停止」というAC/DCの掟を踏まえた上で、「40周年記念ツアーと、新作アルバムの制作をやめる必要はない」と語る。「数年前に(セッションミュージシャンの)アレックス・ヤングの息子スティーヴィーがライブでマルコムの代役を務めたことがあった。でも誰も違和感を覚えなかっただろう?」。

事実、ボーカルのブライアン・ジョンソンは2012年、ニューアルバムを制作中だが、メンバーの健康問題のために作業が遅れている、と話していた。40周年を記念するツアーの企画も同じく保留されたままだ。この2月には、「確かなことはわからないから何も言えない。確かに、俺たちの仲間の1人は病気に苦しんでる。でもこのことについては言いたくない。プライベートな話だからだ。ヤツは誇り高い男なんだ。でも、5月にはバンクーバーのスタジオに入ってると思うぜ。準備しないとな。バンドは40年続いてきた。だから40回のライブをやりたいんだ。正直、俺たちのファンは世界一さ。全ての人たちに感謝してるよ。ちょっと年は取っちゃったけど、ツアーには出なくちゃいけないと思ってる」とラジオで語っていた。

音楽界からAC/DCが去ってしまうのか、マルコム・ヤング不在のままAC/DCが存続するのか……どちらもファンにとっては辛い未来だ。今はただ、マルコム・ヤングの回復を心から祈りたい。

【関連記事】

リアム・ギャラガー、浮気・隠し子で2度目の離婚

ローレン・スコット、ミック・ジャガーに財産をまるごと遺贈
ザ・ストゥージズのドラムス、スコット・アシュトンが死去

この記事が気に入ったら
いいね!/ フォロ− しよう

WEB女性自身の最新の情報をお届けします。

あなたにオススメ

【注目アイテム】
「メスを使わない美容整形」コルギのパワーを自宅で!!
ジェニファー・ロペス、カイリー・ミノーグが「約20歳年下彼氏」を手に入れたワケ!
45歳、奇跡の美乳・原志保さんのボディを作るヒミツのグッズ公開!!
着るだけで、エステの効果がインナーに!!
可愛い47歳! 元CA佐藤亮子さんの大人気トラベルブランド

コラム・連載

もっと見る

女性自身チャンネル

もっと見る

スヒョン入隊前の心境を吐露!U-KISSみんなで乗り越える新曲2017.10.17

U-KISSが14枚目のシングル『FLY』をリリース! 4月にケビンが卒業して以降、5人体制で挑むはじめてのシングルは苦しいことを乗り越えて前に進もうというメッセージが込められている。楽曲、そしてリ...


ランキング