『スターゲイト』をローランド・エメリッヒがリブート!三部作の製作が決定

投稿日: 2014年05月30日 13:00 JST

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The Hollywood Reporter

米ワーナー・ブラザースとMGMは米国時間29日、1994年公開のSF映画『スターゲイト』を、新たに三部作としてリブートする旨を発表した。監督はオリジナル版と同じく、ローランド・エメリッヒ。同じくオリジナルの製作、脚本を担ったディーン・デヴリンがプロデューサーとして携わる。

 

1994年の『スターゲイト』では、カート・ラッセル、ジェームズ・スペイダーが出演し、全世界で約2億ドルの興行収入を稼ぎ出した。エメリッヒが長年構想を温めていたというだけあって舞台のスケールも大きく、地球が破壊される危機に陥るなど、エメリッヒ節全開のストーリーとなっている。

 

1928年にエジプトの遺跡で謎の輪が発見される。後年、これが遠い他の惑星との間を繋ぐ門のような役割を持つものだとわかり、スターゲイトと名付けられる。スターゲイト突入の任に当たったのは、米国空軍のオニール大佐(カート・ラッセル)率いる一団と、エジプト考古学・言語学者のジャクソン博士(ジェームズ・スペイダー)。彼らがスターゲイトの先に見たものは、古代エジプトのような文明社会だった。そこに生活する人々は、ラーと呼ばれる独裁者に隷属し、不当な扱いを受けていた。歓待されたオニールたちは、彼らをラーの支配から解き放つために立ち上がる。

 

映画のヒットを受け、テレビドラマシリーズをはじめ、テレビゲームやアニメーション作品など、数々のスピンオフが作られた。

 

エメリッヒは現在、1969年にニューヨークで実際に起こった「ストーンウォールの反乱」を題材としたドラマ『StoneWall』を撮影している。ストーンウォール・インというゲイバーが警察の踏み込み捜査を受け、そこに居合わせた同性愛者たちが暴動を起こしたこの事件は、セクシャルマイノリティが国家権力による迫害に初めて立ち向かったことで知られ、その後におけるLGBTの権利獲得運動のマイルストーンとなった。また、『インデペンデンス・デイ』の続編に当たる『ID Forever Part I』『〜 Part II』もプリプロダクションに入っており、『スターゲイト』に取りかかるのはまだ先と見られている。

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