デーブ・スペクター夫妻が語る「妻は家事禁止」の仰天私生活

投稿日: 2015年11月21日 06:00 JST

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芸能界でも「気遣いの人」として知られるデーブ・スペクター。結婚35年目を迎えた夫婦生活でも、妻への気遣いは当然欠かさず、夫婦喧嘩は34年間なし。その仰天の“デーブの流儀”を京子夫人と語り合った――。

 

京子スペクター(以下=京子) よく「ご夫婦円満の秘訣は?」って聞かれますけどお互い、いやなことはしないですね。ですから、ビジネスで意見が違うことはあっても、普段の生活で怒ったり、もめたりすることはないですね。

 

デーブ・スペクター(以下=デーブ) 夫婦喧嘩は一度もしたことがない。うちは、夫婦喧嘩は下請けに出していますから。

 

京子 デーブは、私にものすごく気を遣ってくださる。私が何もしていないと「何か飲む?」「雑誌読む?」「映画見る?」って、私よりずっと忙しいのに。

 

デーブ 添乗員が機内でビーフジャーキーを売っているようなものですよ。

 

京子 それが毎日だから。私も、デーブのために何かしてあげなきゃと思う。

 

デーブ すごくやっているよ。代表取締役として会社のことは全部やってくれているし、僕が仕事をやりやすいように環境を整えてくれているじゃない。

 

京子 家でも、私を楽しませようと一生懸命ダジャレやジョークを言ってくれるし(笑)。私としては、ダジャレやジョークを考える時間があったら、そのぶん寝てほしいの。お勉強やリサーチにも時間を取られて、寝ても4時間ぐらいですから。

 

デーブ もっと寝ているよ。

 

京子 毎日のように海外とのやりとりで、時差の関係もあって午前2時とか、3時に起きて。ですから、2~3時間ぐらいしか寝ていない。それでも私に家事をさせないですね。アイロンかけは自分でするし、新婚のときはがんばってお料理をつくりましたが「エプロンを取って」「そんなに料理に時間をかけなくていいから」と言われました。

 

デーブ 奥さんは潔癖症で、完璧主義者で、たくあんにアイロンをかけてシワをのばすような人だから。でも、料理はしなくても、いつもブドウの皮をむいてくれるので。

 

京子 お料理もそうですが、デーブは「自分のために何かしてもらうのは、申し訳ない」と思っている。ですから、前はデーブにマネージャーさんが付いていたんですが、いまは、あまり付けません。

 

デーブ そう。マネージャーに荷物とか持ってもらうのはほんと申し訳なくて、自分で持ってしまうからね。

 

京子 私がデーブからいちばん学んだことは、ポジティブになるということ。否定的にならないことですね。

 

デーブ だって、ネガティブな発想や発言は疲れるもの。僕は疲れることは、あえてやりたくない主義だから。

 

京子 旦那様として採点させていただくと100点満点以上ですね(笑)。ですから「私と結婚してくださって、本当にありがとうございました」という感謝の言葉しかないです。

 

デーブ 僕は「天然的に明るい」とか言われているけど、20代の前半は先行きが暗くて悩んだし、すごく苦労もした。経済的にもギリギリの生活をしていた時期もあって、けっして大幸福ではなかった。でも奥さんと出会ったことで、僕はすごくハッピーになれた。だから、奥さんには感謝、感謝ですよ。末永くよろしくお願いします。

 

京子 こちらこそ(笑)。

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