市村正親“よく通る声でしっかり教える”という教育方針

投稿日: 2016年10月23日 06:00 JST

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「子供の学校の『祖母をお招きする会』という会で、うちは祖母がいないからって、妻に『おじいちゃん連れてきました!』と紹介されたときは、バカヤロウ!そんなことはないだろう、と(笑)」

 

そう語るのは、隔週連載『中山秀征の語り合いたい人』第70回のゲスト・俳優の市村正親さん(67)。19日からのミュージカル『ミス・サイゴン』(東京・帝国劇場にて11月23日まで)に出演する市村さんに、シルクハットとステッキの「かっこいい持ち方」をリクエスト。角度まで細かく指導してもらい、中山もミュージカルスター風に!?ふだんから親交のある2人にじっくり語っていただきました。

 

中山「市村さん、67歳ですか。お話ししていても、若くていらっしゃると感じます」

 

市村「レッスンをして、体を柔らかくすることと、汗をかくことだね」

 

中山「ご病気やおケガもありましたが……」

 

市村「それは僕を長生きさせるために、早く見つけてくれたんだろうね。本当にがんだったのかな、と思うくらいですよ。まあ胃を半分切っているし、毎月の採血に行って、半年に1回のCT、1年に1回の内視鏡。これをやりながら、ほかの病気が見つかったらまたそれを治していけばいいんです」

 

中山「お子さんも小さいですもんね」

 

市村「そう、子供が小さいから『まだこっちに来ちゃダメ』って言ってるんだろうね」

 

中山「それもバイタリティにつながっている。お子さんは小学校2年生と幼稚園ですか。教育法はありますか?」

 

市村「いろんなものに興味を持ってほしい、親の思いどおりに育ててしまっては絶対にダメだなとは思っています。あとは他人を傷つけないこと。『叱ってはいけない』と言われることもありますが、教えることは必要。友達を引っかいても、『痛い』ということがわからないとまたやってしまうし」

 

中山「小さいうちは、まだ悪いことだっていう認識がないですからね」

 

市村「ここぞというときは、本番中でなければ声を使いますよ。中途半端な声だと子供に『舞台より声が小さいね』ってなめられちゃうんですよ(笑)」

 

中山「舞台でのお父さんを見てきているから。お子さんは将来は何になりたいと?」

 

市村「長男はいまのところ『本屋さん』だって。本が好きみたい。次男は『キョウリュウジャー』って言う。闘争系だね(笑)」

 

中山「お子さんたちは、まだ舞台への興味はなさそうですか?」

 

市村「子供は家のベランダでホースから水を出して、傘を差しながら“雨に唄えば”をやったり、“ひとりミス・サイゴン”もやりますよ(笑)。『エンジニアはパパね、ほかの役は僕がやる』なんて言って。でも『舞台やるか?』と聞いたら、『やらない!』ってキッパリ。ところが、学校で“ひとりライオンキング”をやっているんだって。お面を作って歌ったり、1人で何役も演じたり。学校の先生に聞いてびっくりしちゃった」

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