塚地武雅 「『魔性の女』みたいなところがいい!」ツンデレ黒猫との共演にメロメロ

投稿日: 2012年10月01日 00:00 JST

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俳優としても高い評価を得ている、お笑いコンビ『ドランクドラゴン』の塚地武雅。今回、彼が映画単独初主演作で共演したのは、かわいらし~い黒猫たち! しかも塚地同様、演技派ときている!

つかじ・むが★

71年11月25日生まれ、大阪府出身。お笑いコンビ「ドランクドラゴン」のボケ担当として、バラエティ番組で人気者に。06年、映画『間 宮兄弟』に出演、演技力が高く評価された。07年にはドラマ『裸の大将』(フジテレビ系)の山下清役に抜擢されるなど、俳優としても活躍。

映画『くろねこルーシー』

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監督/亀井 亨 
10月6日(土)~、シネマート新宿、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか、全国“開運”ロードショー
出演/塚地武雅 安めぐみ 大政 絢
(オフィシャルサイト)http://www.kuroneko-lucy.info/movie/index.html
 (C)2012「くろねこルーシー」製作委員会

 

――本作は、同名の連続ドラマの映画版です。ドラマにも同じ役で出演されていますよね。
image「ド ラマのほうは、主人公は僕の息子です。なので、ドラマ版と映画版は別のものと思っているんですけど、今回、映画の台本を読んで、もう“共感の嵐”でした ね。(自身が演じる)鴨志田という男のダメさとか、でも、譲れないものを持っているところとか。『全部、わかるわ~』と、リンクすることがたくさんありま した。演じているというより、素でやっているに近いと思いました。実際に鴨志田がいたら、“超”友達になっている気がします」

――とくに共感できたのは、どんなところですか?
「黒猫と出会って商売がうまくいき出して、猫たちに頼りたいから、本来ならば飼い主に返す黒猫を返さない。その心境がすごくわかるんです。ずるさや後ろめたい感じ、商売をうまくやりたいための邪念とか。僕も同じ状況になったら、同じことしますもん」

――普段は犬派、猫派、どちらですか?
「僕、 どっちも飼ったことがないんですけど、友達の家に行ったりして、いろいろと総合した結果、犬派だと思っていました。でもこの映画をやってみて、猫の気まぐ れな感じにヤラれましたね。とにかく猫って気まぐれで。最初、抱っこしても何も関心を持ってくれなかったんですが、時間とともに、膝で自分のポジションを 見つけたり、ふと見たら足元にいたり。懐いてくれてないなと思ったら、いつの間にか近くにいる、そういうツンデレ加減が、ちょっと“魔性の女”みたいな」

――猫たちの演技もかなり見応えがありました。
「演技派ですね! ホンマ、うまいと思いました。リハーサルでは手こずったのに、本番では希望通りに動いてくれるもんだから『ええ、すごっ!』って。奇跡のショットだらけで、CGを超えるシーンがたくさんありました」

――奥さま役の安めぐみさんが、理想の妻に見えました。
「そうですね。愛情ゆえの突き放しで、完全にはほったらかしにはしていない。いい感じの距離感がありがたいですよね。でも『どうすんの? これから』とか『(占い師を)続けるの?』とか言われるの、めっちゃイヤですね。怖い怖い。落ちこんじゃう、へこんじゃう」

――では、どんな言葉をかけてもらいたいですか?
「『が んばってね』とか『いいね』とか、優しい言葉をかけてもらいたいです。『うまくいきたい』『売れたい』という気持ちがあっても、現実が厳しいと、夢を見る ときぐらいしか現実を離れられないじゃないですか。それが救いというか、それがあるからがんばれるわけで。そんなとき『いつまで続けるの?』って言われた ら、超ショックですよね。『ぜったい売れる! 面白いもん』って言ってもらったほうが、自信がつく気がします。正論を言われると、ぐうの音も出ないから なぁ(笑)」

――完成作をご覧になっての感想は?
image「がっ つりと自分が出ている作品は、ちゃんと見られたことがないです。試写に行っても『誰か寝てるんじゃないか、部屋を出ていったんじゃないか、(自分が)雰囲 気を壊しているんじゃないか』とか、そっちが気になって、物語を見ることができないんです。じつは、映画もドラマも、ワンシーンを撮ったあとのカメラ チェックもしないんですよ。自分が出ているのを見られなくて。芸人としてテレビに出ているのは、ちゃんと見られるんですけどね」

――そういえば、塚地さんがピンで仕事したギャラでも、相方(鈴木拓)さんと折半する、と半ばネタで語られていますよね。現在もそうなんですか?
「そ れがね、去年からなくなったんですよ。そういうことをテレビで言うことで、奥さんやまわりの人から、いろいろ言われたりして。それが辛くなってきたらしく て『つかっちゃん、そろそろ折半をやめてくれない?』って。『その言い方、何なん?』みたいな(笑)。まるで僕が意固地になって折半にしているみたいじゃ ないですか」

――肩書が逆転するんじゃないかというほど、俳優としての活躍も増えています。それでも今後も、お笑いの仕事を中心に活動していく予定ですか?
「そうですね。僕はお笑い芸人でありたいし、なおかつ、お笑いでの姿をみて、俳優の仕事もキャスティングしてもらっていると思っています。『お笑いをやめて俳優になります!』となったら、何の仕事も入ってこないと思いますからね(笑)」

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