神楽坂恵 「期待より上をいきます!」愛憎渦巻く最新昼ドラでキーパーソン役を好演

投稿日: 2012年11月30日 00:00 JST

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「超刺激的ホームドラマ」と銘打たれ、昼ドラならではのドロドロとした愛憎劇が話題となっている『幸せの時間』。高村燿子役を演じる、神楽坂恵に話を聞いた。

かぐらざか・めぐみ☆

81年9月28日生まれ、岡山県出身。04年にグラビアアイドルとしてデビュー後、女優に転身。映画『十三人の刺客』(10年)など に出演し演技の幅を広げる。11年、映画『冷たい熱帯魚』『恋の罪』で、おおさかシネマフェスティバル2012と第33回ヨコハマ映画祭で助演女優賞を受 賞。年内に映画『瘟泉』が中国公開が予定されている。

ドラマ『幸せの時間』

毎週月~金 午後1時30分 東海テレビ・フジテレビ系

(あらすじ)
周囲から理想の夫婦とうらやま れていた主人公・浅倉智子(田中美奈子)とその夫・達彦(西村和彦)だが、念願のマイホームを手に入れたころから家族の崩壊が始まる。高村燿子(神楽坂 恵)を轢いた交通事故をきっかけに達彦の浮気が発覚。2人の子供も、高校中退や売春に走るなど、思わぬ道へ。「夫のため、子供のため」と尽くしてきた智子自身も、レイプの被害を受けそうになったり……と、やりきれない悲しみや苦しみの連続を経て、やがて背徳の恋へと堕ちていく……。

 

――過激な内容がさっそく話題になっていますが、最初に台本を読んだときの感想をお聞かせください。
「ドロドロした内容のものは、これまでの昼ドラでもあったと思いますが、それを超える刺激的なもので、衝撃でした。驚きましたね

――出演が決まったときのご感想は?
image「これまで、見る側だった昼ドラに出られるのはうれしかったです。しかも、こんな刺激的な役で出られるとは(笑)。と同時に、昼ドラの世界にうまく入り込めるかという、不安やプレッシャーがありました。それに、私が演じる高村燿子という女性は、いくつもの人格を抱えたようなキャラなので、がんばらないといけないとも思いましたね。そういう役には今まで挑戦したことがなかったので

――燿子は『自分の欲には純粋で、それを満たすためには何でもする女』ということですが……。怖いですよね(笑)。
「たしかにそうですけど、同時に、家庭の愛に恵まれず、愛情に飢えた悲しい人なんです。ただ、自分に素直になりすぎて、周囲を巻き込んでしまうので、そのあたりが怖いと思われてしまうんでしょうね。でも私は、燿子はかわいそうな女性なんだよっていうことを伝えたいです。私が彼女を分かってあげないと、演じられないので

――燿子と似ている部分や、共感できる部分はありますか?
「まっすぐなところ。私も器用じゃないので、そこは似ているかな、と。もちろん、彼女ほどではないですけど(笑)。でも、私はまったく自分と接点のない人を演じることができないので、自分の不器用な部分を彼女に少し投影しているんだと思います

――神楽坂さんというと、映画『冷たい熱帯魚』『恋の罪』で演じた役の印象が強いですが、今回の燿子も、かなりエキセントリックな役ということになりますよね?
「そうですね。台本を読んだときは『来たか!』っていう感じでした(笑)。みなさんの期待を裏切らない、インパクトのある役ですよね。しかも、最初からガンガンと押していく

――「本当の神楽坂さんて、どういう女性なんだろう?」と思われる方も、たくさんいると思います。
「実際は、のんびり、おっとりしたシャイな人間なんですけど(笑)。役柄のイメージで見られてしまうことも、それはそれで面白いとは思っています

――役柄をプライベートに引きずることはありますか?
image「ひとりだと悶々としてしまうかもしれませんけど、結婚してからは、家に帰ると夫婦のベースがあるので、自分に戻れるというか。切り替えができていますね」

――パートナーである園子温監督に、映画の撮影ですごくしごかれたそうですね。ハードな昼ドラの撮影と、園監督からのしごきと、どちらが大変ですか?
「今はまた違った厳しさがありますが、園さんとのことを乗り越えているから、耐えられるというか。園さんのときは、人生を全否定されたような感じで、それは大変でした

――テレビドラマの出演は久しぶりなんですよね?
「そうなんです。だから、最初の撮影はすごく緊張してしまって、終わったあと、緊張の糸が緩んで涙が出てきて……。なぜそんなに緊張していたかわからないんですけど。今はだいぶ慣れてきました」

――ドラマの内容は過激ですけど、現場の雰囲気はいかがですか?
「面白いですよ。西村(和彦)さんとの共演シーンが多いので、立ち位置とか、いろいろ教えていただいてます

――この作品の魅力はどういうところにあると思いますか?
「毎回、何か事件が起こるので、そういう部分も面白いし、セクシーなシーンも多いので、それも楽しみなところではありますよね。自分と近しい人に、どこまで本音を言ったほうがいいのかとか、自分の選択はそれでよかったのかとか、いろいろと考えさせられるドラマです

――前クールの『赤い糸の女』もすごく話題になりましたが。
「でも、それよりも、上を行きますよ(笑)。本当にすごいですから

――今後の見どころを、高村燿子の目線から教えてください。
「もちろん、智子さん(田中美奈子)や、その夫の達彦(西村和彦)との関係も見てもらいたいんですけど、花屋の篠田さん(川久保拓司)との関係に注目してほしいですね」

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