いしだ壱成 2時間、ずっと出ずっぱり! 斬新な舞台への出演に「逆に楽しみです」

投稿日: 2013年09月03日 00:00 JST

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デビューから約20 年。中性的な魅力で注目を浴び続けた彼も38歳。落ち着ついてはいるが、カメラを向けると、すばしっこい子猫のような、小悪魔的な雰囲気を醸し出し、一気に魅力があふれ出す。
 
近年、精力的に演劇活動を続けているいしだ壱成が、舞台『ディストピア』に出演する。’08年に脚本家で演出家の角田ルミ氏が立ち上げた劇団「角角(かくかく)ストロガのフ」の、第9回公演作品だ。角田氏いわく「(いしだは)ずっと憧れていた俳優さん」。強いラブコールを受けての出演となった。
 
「それを聞いたときは、ちょっと照れてしまいました。出演者と演出家って、妙な恋人関係のようなところもあって(笑)。台本を読んで『彼女はどうしたいんだろう?』と、相手の気持ちを考えるように思いを巡らすことがあるんですよ」
 
今回、いしだが演じるのは、女性暴行殺人事件の冤罪(えんざい)をかけられる有名俳優。
 
「自分ではよかれと思ってやったことが、相手にとって不快感を抱かせることってありますよね。そういった価値観の違い、善と悪がテーマです。かといって社会派というわけでもなく、猟奇的なホラーでもありません。ダークなのに、かなりエンタテインメントに近くて、ポップで見やすい作品だと思います」
 
ステージ上では、複数の物語が同時に進行していくとのこと。それが、角角ストロガのフの最大の特徴なのだ。
 
「僕も最初に台本を読んだとき『これをどう舞台上で表現するんだろう』と思いました。それで過去の作品をDVDで見て『あ、こういうことだったんだ』って」
 
その内容は、ぜひ舞台を実際に見に行って確かめていただきたい。これまで見たことのない、斬新で独自のスタイルに驚くはず。
 
さらに驚きなのは、上演中の2時間強、いしだが舞台に出ずっぱりになるということ。これは、かなりのプレッシャーでは?
 
「逆に楽しみです。これが舞台なの? という、見る側の常識を打ち破る試みをしています。ジェットコースターに乗っているような感覚で、楽しんでほしいですね」
 
余裕の表情でのそんな感想も、経験から裏打ちされた自信なのか。
 
「これまでも、いろいろな役をやらせていただきました。それをさらに広げて『今度はどんな役をやるの?』って、期待をしてもらえる役者になりたいです」
 
■プロフィール
いしだ・いっせい★’74年12月7日生まれ、東京都出身。’92年にドラマ『悲しいほどお天気』(フジテレビ系)でデビュー。おもな出演作にテレビドラマ『未成年』『聖者の行進』(ともにTBS系)、舞台『毛皮のマリー』などがある。9月中旬より公開の映画『朝日のあたる家』に出演。
 
■告知など
舞台
角角ストロガのフ第9回公演
『ディストピア』
 
作・演出/角田ルミ 8月22日(木)〜26日(月)、東京・吉祥寺シアターにて。
問い合わせJ-Stage Navi(☎03-5957-5500)

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