名作『101回目のプロポーズ』が映画に ヒロインはアジアを代表する美女が!

投稿日: 2013年11月05日 00:00 JST

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大胆なベアバックのドレスが似合う美女は、台湾出身のリン・チーリンだ。抜群のプロポーションで、トップモデルとして活躍したのち、映画『レッドクリフ』(’08年)のヒロイン役でスクリーンデビュー。日本でもCMやドラマに登場している。11月で39歳になることについて聞くと、「早いですよねぇ。どうすればいいの⁉」と顔を両手で覆い、チャーミングにおどけた。
「年齢というのはただの数字。向上をめざして前進するうちに、『幸せは自分の手の内にある』と思うようになりました。年齢を重ねるということは、完成された自分に近づいているということだから、恐れずに、一歩一歩ね」
今回、彼女が出演するのは、日本で22年前に放送された人気ドラマをベースにした映画『101回目のプロポーズ〜SAY YES〜』。当時、日本はトレンディドラマの全盛期だった。そんななかでこの作品は、若い男女の恋愛ではなく、人生経験豊かな30代の男女の心の揺れが中心に描かれ、大ヒットを記録した。武田鉄矢演じる主人公が、トラックの前に立ちはだかって愛を訴える場面は、今も語り継がれる名シーンだ。
今回の映画版も、このシーンはもちろん、「僕は死にません!」の名ゼリフも登場する。日本版主題歌が、オリジナルと同じ『SAY YES』(CHAGE and ASKA)というのも、当時を知るファンにはうれしい。
「オリジナルの日本版は、高校時代に見ました。格差のある2人の将来に、ドキドキしたものです。台湾や中国でも、若い女のコは内面より、お金持ちやハンサムな男の人を求めます。でも、理想を得ても、いずれそれは崩れていくものですよね」
社会に出て考え方や結婚観が変わったという彼女。今、結婚相手に求める条件とは?
「理想は、楽しみや喜び、痛みも共有できること。どんなに理知的な女のコでも、愛に関しては一途な、『かわいらしいおバカさん』になってしまうと思います。だからこそ、直感は大切ですよね」
理屈や打算ではなく、瞬間的にピンとくるはず、そんな出会いの瞬間を楽しみにしているようだ。
かつて、日本に3カ月間留学したことが、モデル中心だった仕事を女優にシフトする転機になったそうだ。すてきなパートナーを見つけてね、と呼びかけると「ガンバリマス!」と、愛くるしく日本語で返事をしてくれた。
■プロフィール
りん・ちーりん☆’74年11月29日生まれ、台湾・台北市出身。モデルを経て、’08年、ジョン・ウー監督映画『レッドクリフ』のヒロイン役で女優デビュー。’10年にはドラマ『月の恋人〜Moon Lovers〜』(フジテレビ系)で木村拓哉と共演するなど、日本でも活躍している。
■告知など
映画
『101回目のプロポーズ〜SAY YES〜』
監督/レスト・チェン 10月19日(土)〜、角川シネマ新宿ほか全国ロードショー。©2013 NCM FUJI VRPA HAM

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