HIDEBOH 大阪発・アメリカンスタイルのショーで活躍する唯一の日本人タップダンサー

投稿日: 2014年01月14日 00:00 JST

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トニー賞を3度受賞したブロードウエーのスター、ヒントン・バトル(57)が手掛けるショー『アメリカン・バラエティ・バン!』。’87年、なんばグランド花月のこけら落としで上演されて以来、26年ぶりの再公演が行われている。オーディションを勝ち抜いた本場の外国人キャストの中で唯一の日本人が、タップダンサーのHIDEBOHだ。
「若いころからずっと、ビデオテープが擦り切れるくらい、ヒントンの作品を見てきました。目指してきた人が近くにいて、演出をしてくれて、いっしょに踊ることができる。食事をしながらタップについて語り合うことも。がんばってきてよかった、と思います」
父はタップを踏む浅草芸人のケリーヒグチ。自身も6歳でタップダンスを始め、子供のころから父の近くで芸を見てきた。その中で、ビートたけし(66)との出会いもあった。
「しばらくして、たけしさんにお会いしたとき『ケリーさんの息子か!』と。たけしさんもタップをやられていて、教えてほしいと頼まれました。それが映画『座頭市』にもつながったんです。映画を海外でも多くの人が見てくれて、ヒントンが『日本でやるなら、HIDEBOHといっしょにやりたい』と言ってくれました。これも縁なのかなと、感慨深い思いを持ちました」
本作は、ブロードウエーのミュージカルナンバーやヒット曲、さまざまなジャンルのダンスなど、アメリカン・エンタテインメントを凝縮した歌とダンスのショー。
「難しい部分もなく、老若男女、誰もが絶対に楽しめる舞台です。そして、これがアメリカのスタイルでもありますが、お客さんの反応や雰囲気でどんどん内容が変わっていきます。芸の神髄のようなものを毎日、感じています」
日本でブロードウエーを体感できるチャンスです!
■プロフィール
ひでぼー★’67年10月7日生まれ、東京都出身。6歳よりタップダンスを始め、22歳でアメリカへ。タップダンス界のトップスターであるグレゴリー・ハインズの師匠、ヘンリー・ルタンに師事。帰国後、ダンサー、振付師として活動する傍ら、俳優、歌手としても活躍。映画『座頭市』(’03年)に出演し、振付も担当した。
■告知など
舞台
『アメリカン・バラエティ・バン!』
大阪・なんばグランド花月にて、2月14日(金)まで上演中

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