再出発した“2大ゲス不倫男”、なぜ彼らだけが炎上したのか

投稿日: 2017年05月12日 00:00 JST

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暖かくなると、世間には不思議な人やニュースが増えるらしい。そんなのは迷信だとしても、芸能界には昨年の“ゲス不倫ブーム”の次なる流れが起きようとしています。

 

“ゲス不倫”の言葉が生まれるきっかけとなったロックバンド「ゲスの極み乙女。」の川谷絵音さん(28)が、5月にバンド活動を再始動させたのです。先日はファン2500人を前に復帰姿を見せ、また再始動に際し、お相手だったベッキーさんも出演した情報番組「ワイドナショー」にも出演し、当時の騒動を振り返りました。

 

一連の炎上が去り、ファン離れなども起きた今、音楽家としての真価が問われるときですが、時を同じくして、もう一人の“ゲス不倫男”にも、新たな動きがあったようです。

 

もう一人の“ゲス不倫男”、それは元ファンキーモンキーベイビーズで、現在シンガーソングライターのファンキー加藤さん(38)。昨年にお笑い芸人アンタッチャブルの柴田英嗣さん(41)の妻との不倫&妊娠をスクープされ、主演映画公開と同時に謝罪行脚をするという事態に見舞われました。

 

そんな加藤さん、なんと2月に自身の妻が第二子を出産していたことをブログで告白しました。つまり不倫相手と妻、2人同時に妊娠していた時期があるということ。このファンキーすぎる事態に、ファンならずとも様々な人が驚愕しました。

 

■2人がしたことは、本当に“ゲス”だったのか?

 

2人がしたことは、たしかに家族にとっては“ゲス”な出来事です。しかし、ここで1つ疑問が湧いてきます。それは、なぜ極端に2人の“ゲス不倫”だけが炎上したのかという点です。

 

例えば“ゲス度”(なんてものはありませんが)で2人がしたことを図ってみましょう。ファンキー加藤さんは子持ちのW不倫だったため、傷つけたり迷惑をかけた人も多いと思いますが、川谷さんの場合は純粋に傷つけたのは奥様1人です。つまり“ゲス度”で考えると、川谷さんの場合はそうひどいことをしているわけでもないのかも……。

 

むしろ相手の傷つき度合いを“ゲス度”や炎上の尺度とするなら、先日第一子を出産した安田美沙子さん(35)の夫や小倉優子さん(33)の元夫も妊娠中の不倫」ということでレベルは高いといえましょう。

 

私たちは今や当たり前に“ゲス不倫”と不倫のことを呼びますが、正直そろそろ「お金や権力や才能を持った男というのは不倫している(いた)可能性が高い」ことを認めた方が楽ではないでしょうか。そしてそれがオッケーかは別として、「本当に私たちがこだわる“ゲス”とは、実は不倫や冷酷な態度ではなく“人間性の嘘”である」という点に気付いてもよいのではないでしょうか。

 

■2人が炎上したのは「ゲス」と「ファンキー」だったから?

 

人間性の嘘が炎上の原因と書きましたが、それは川谷さんとファンキー加藤さんの行動と人間性を比較すればわかりやすいでしょう。

 

川谷さんは謝罪をしつつも、その後謹慎しているかと思いきや新恋人(しかも当時未成年)と楽しくデートをしております。そうした不誠実な人物という人間性の嘘が露呈してしまいました。

 

またファンキー加藤さんは堂々とすべてを受け入れ謝罪をしたものの、そもそも当初のキャラクターが「夢」「全力」「愛」みたいなキラキラしたプラスイメージでした。そのような立ち位置から一転してのW不倫。「不倫に全力だったんかい!」と突っ込みそうなくらい、見ている方も“人間性の嘘”を感じたことでしょう。

 

私たちの言う“ゲス不倫”からの炎上。それは不倫の有無ではなくイメージ先行型で、今の世の中での“人間性の嘘”という世間の勝手な視点が起こすもの。いわばクレーマーの一種といえます。

 

それを逆手にとって株を上げた有名人もおりますが、このような空気が続いてしまうと才能や作品の良さよりも“いい子ちゃん”ばかりが売れる退屈な世の中になってしまいそうではないでしょうか。

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おおしまりえ

雑食系恋愛ジャーナリスト・イラストレーター。10代より水商売やプロ雀士など人気商売に身を投じ、のべ1万人の男性を接客。鋭い観察眼と、男女のコミュニケーションの違いを研究し、恋愛コラムを執筆中。
 
公式ブログ
http://oshimarie.com
 

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