連載第15回 アメリカを代表する3人のヒロイン

投稿日: 2013年10月22日 00:00 JST

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連載第15回
アメリカを代表する3人のヒロイン

ひと月ほど前、ヒラリーとビル・クリントンにウォール街からリモ①で40分くらいの場所でばったり出会いました。2人の容姿に見とれて、ユアサはおもわずうなりました。
「マブイ美女&イケメン!

 

 

カジュアルなジーンズ姿が超イケていたからです。
世界的セレブ美女であるキャロライン・ケネディやミシェル夫人、前述のヒラリー夫人のトレンドに言及するのは、ユアサの誇りであり、喜びであります。
なぜなら、3人とも高潔なる人物であることから。
もうひとつ理由を挙げれば、今ニューヨークで最もトレンディな職業といわれるのが「弁護士」と「編集者」ですが、実は3人とも優秀なる弁護士であり、さらにキャロラインは優秀な編集者でもあるんです。
今回の連載では、3人のヒロインについて語りたいと思います。
まずは、アメリカのメディアが「ライバル政治家」として取り上げることが多いヒラリー・クリントンとキャロライン・ケネディから。

 

 

ライバルといわれるキャロラインとヒラリー、実はプライベートでは仲がとてもいいのですが、決定的に「世代」が違います。
60代半ばのヒラリーに対して50代半ばのキャロライン。
実は、次期大統領候補として、ヒラリーにはこの「年齢の壁」が立ちはだかっていました。
ところが! 最近になってオバマ大統領がアメリカの中央銀行にあたる連邦準備制度理事会(FRB)議長にジャネット・イエレンを指名しました。FRB議長はメディアが「アメリカNo.2の権力者」の称号を与えるほど重要な役職です。
なんと、指名を受けたイエレンはヒラリーよりも年上だったのです。
「オバマがイエレンを次期FRB議長に指名!」の報道で、一気にヒラリーの前にあった「年齢の壁」が崩れ去ったのです。「オバマが崩してくれた」と言うほうが正確かもしれません。
来年2月FRB議長となるイエレンは初の女性議長として、少なくとも2期(8年)以上、在職すると予測されます。

 

 

この指名で最も政治的な恩恵を受けたのが、イエレンより年下のヒラリーとなっています。
事実、最近の世論調査で2016年の大統領候補として共和党の並居る有力政治家たちを抑え、ダントツの人気を独占したのがヒラリーでした。
ヒラリー新大統領の可能性は「イエレン効果」で大きく広がったのです。しかし、その波及効果はヒラリーだけにとどまりません。
ユアサ分析すると、2016年にヒラリーが〝次の大統領〟になる場合、ポスト・ヒラリーとして〝次の次の大統領〟候補の筆頭に挙げられるのがキャロラインなのです。

 

 

2016年の大統領選挙では、前回の選挙でオバマ勝利に貢献したバイデン副大統領も、ヒラリーより年上ですが、年齢の壁がなくなり、有力超大物候補の1人となりました。
ヒラリーが民主党の最終候補となった場合、共和党の大統領候補に対して圧勝する可能性は高いといえます。
しかし、仮に民主党の最終候補がバイデンとなった場合、特に〝バイデン&キャロライン〟コンビになった場合、民主党の勝利は揺るがない、と国際弁護士ユアサは分析。
「イエレン効果」で、キャロラインには将来の大統領へのオプションが限りなく広がったと言えそうです。
一方、「イエレン効果」で時間的余裕を同じく大きく持つにいたったのが、ミシェル・オバマです。ミシェル夫人は政治家になるつもりはないでしょうが、まさにいま現在「アメリカ国民の最高ヒロイン」こそ、ミシェル夫人なのです。
将来となれば、アメリカ社会がほうっておきません。オバマ大統領自身がミシェルは素晴らしい大統領になる器である、と認めています。

 

 

さて、共和党の2016年大統領候補の1人といわれるクリス・クリスティ(ニュージャージー州知事)がこっそり「減量手術」をしていたとのニュースは、「大統領選に出るため」と盛んに報じられました。
「単に健康目的だ」との反論も共和党支持者の間からは出ていますが、いずれにせよ、アメリカ社会の目はあらゆる意味で、バランスのとれた自然なダイエットへ注がれてきています。
ダイエットへのスタンスは人それぞれ。
キャロラインにとって、ダイエットは最愛の母ジャッキー・ケネディへささげる「親孝行ダイエット」です。ルックスの美しさは言うまでもなく、スーパーモデル体形の素晴らしいラインを20代からずっとキープしているキャロラインですが、10代の頃は年相応に食べることに夢中でした。そこで、ジャッキーは、来る日も来る日も娘を説得し、母娘でジョギングを始めました。その親子の絆が今も変わらぬ美しさを育んだと言えそうです。

 

 

一方、ヒラリーが現在挑戦しているダイエットは、ユアサ的表現で言うと「出たとこ勝負ダイエット」でしょう。
夕食にエキゾチックな食べ物と出合い食欲旺盛だったりすると、その後2~3日はバランスを調整するとかで食べる量を減らす、とユアサは本人から聞いたことがあります。
このダイエットの出どころは夫のビルで、ヒラリーに言わせると、彼はすぐ食べすぎるので、バランスを大事にしているそう。そう言えば、ビルの子ども時代の顔写真は長身スマートな今とは違った完璧ぽっちゃり型のルックスです。
おかげでビルはいつもスマートな体形を維持でき、それが気分をよくさせるのか、「ヒラリーの最初の夫のビルです」(自分はとても健康だが、ヒラリーは自分より輪をかけて健康で超元気である!というニュアンスのアメリカン・ジョーク)が周囲に大受けで絶好調です。

 

 

ミシェル夫人の容姿は、まさしくスーパーモデルそのものですし、ダイエット以前に、毎日の生活スタイルが健康そのものです。
太陽と共に起きるどころか、毎朝午前4時半に起床するのが常で、朝のエクササイズとトレーニングをその時間から始め、少し遅れてオバマが加わります。
ミシェル夫人は、この早起き生活を子育てと仕事を両立させながら自ら編み出した、と言います。食事については、ミシェル夫人は、夜より日中の食事の方をやや重めにし、しかも、それを数回に分けるのがミシェル夫人の流儀と聞きます。

 

 

ダイエットを話題にすると、不思議なことにユアサもおなかがすいてきたので、ヒラリーのなじみのピザ屋さんの名前をこっそりお教えしたいと思います。
そのお店は「Roberta's」②。ブルックリンにある店ですが、ニューヨーカーかどうかをチェックする質問に使えるくらい、おいしいことで有名なピザ・レストランです。ユアサは、この素敵な店ではモッツァレラ味をよくオーダーします。
今年1月、店を辞めるウエートレスが最後の夜に、後ろ姿が95%くらい涼しげな、セクシーな格好で現れ、ある意味〝ヒロイン〟になるという、全米の度胆を抜く事件がありました。しかし、何があっても何ひとつ不思議がる必要はありません。なぜなら、当地は、ただのアメリカではありません。ここは「ニューヨーク」なのですから。   (了)

 

①リモ・・・前回も書きましたが、リムジンのことです。

②Roberta's・・・英語の意味はロバータのお店。地元ブルックリンでは、〝バー〟の音節にアクセントをつけて、「ロバータズ」より「リバータズ」のほうに発音は近いです。

 

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