正しくとればキレイな体に…健康になる“油の摂取法”

投稿日: 2016年05月19日 06:00 JST

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「ココナツオイルが体にいい」「オメガ3系が効く」……。新しいモノがどんどん出てきて、もはや何が本当にいいのかわからなくなってきている油業界。本当のところ、“いい油”は人によって違うのだという。

 

「私自身、3〜4種類の油を使い分け、1日にとる量は60グラムほどにもなります。カロリ−のとりずぎと思われるかもしれませんが、体重は以前より減って、スリムになりました」

 

そう話すのは、45年の長きにわたって、病院で患者の個性や症状に合った栄養指導を行ってきた管理栄養士の足立香代子先生(67)。油をふんだんに使った食事をとっているという足立先生の肌は、60代後半とは思えぬほどにツヤッツヤ!現在も定期的にジムに通い、2〜3時間は運動するというから、じつにパワフルだ。

 

そんな足立先生が、“症状別”正しい油の摂取法を教えてくれた。

 

【腎機能が悪い】とるべき油・MCT油(『中鎖脂肪酸』100%の油)、魚の脂、えごま油、アマニ油

腎機能が悪い人は、タンパク質の摂取を控える必要がある。魚、肉、卵、大豆などのタンパク源がとれないため、代わりに効率よくエネルギーに変わるMCT油を摂取するといい。免疫力の低下を抑える魚の脂、えごま油、アマニ油もおすすめ。

 

【脂肪肝】とるべき油・MCT油、魚の脂

脂肪肝でも、不足しがちなオメガ3系の魚の脂や効率よくエネルギーになるMCTオイルは進んでとってOK。そのほか、食生活では炭水化物のとりすぎと夕食の食べすぎに注意することが大事。

 

【高血圧・動脈硬化】とるべき油・魚の脂、えごま油、アマニ油/NG油・バター

高血圧の改善には、魚の脂、えごま油、アマニ油を積極的にとるのが効果的。血液をサラサラにして血管の流れをよくするので、高血圧による動脈硬化も予防できる。バターなどの動物性脂肪を積極的にとるのは控えるべき。

 

【血糖値が高い】とるべき油・オリーブ油、魚の脂、MCT油/NG油・バター

油には血糖値の上昇を抑える効果がある。油を混ぜたスープやサラダから食事を始め、糖質を最後にとるようにすると血糖値の上昇が穏やかに。とるなら不足しがちなオメガ3系の油やMCT油などを。脂肪になりやすいバターは控えたほうがいい。

 

【アトピー、湿疹、皮膚の乾燥】とるべき油・魚の脂、えごま油、アマニ油/NG油・大豆油

皮膚疾患には免疫系の働きが深く影響するといわれている。免疫力を上げる魚の脂、えごま油、アマニ油をとろう。リノール酸を多く含む大豆油やコーン油などを避けることでアトピーが改善した例も。

 

自分の症状に適した油をとれば、あなたも無理なくキレイな健康体になれる!

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