注目保湿成分も…我慢できない冬の痒みを悪化させない方法

投稿日: 2013年01月21日 07:00 JST

 

注目保湿成分も…我慢できない冬の痒みを悪化させない方法

ただでさえ乾く冬。しかも今年は昨夏の猛暑の反動のせいで、猛烈な乾燥日が続いている。そんななか、乾燥による”冬の痒み”を防ぐと注目されているのが保湿成分の「セラミド」だ。

 

乾燥が原因の痒みは、保湿剤が含まれたものを使用してまず肌の乾燥を防ぐことが大事。ドライスキンは表皮の角質細胞間脂質と水分量の低下が主な原因なのだが、セラミドはこの細胞間脂質の主成分なのだ。

 

また、”冬の痒み”を悪化させないためにはほかにも覚えておきたい生活習慣があるという。

 

ステロイド剤とボディクリームを併用する場合、先にボディクリームなどを塗り、痒い部分にピンポイントでステロイド剤を塗るようにしたい。順番が逆になると全身にステロイド剤を薄く塗り広げることになる。痒みに利用されるステロイド剤は低用量のものだが、肌への影響を考えるとやはり塗らなくていい部分には塗らないほうがよい。

 

ドラッグストアで痒み止めのクリームなどを買う場合、医療品の分類がわかっていると便利。市販薬は効き目が強くリスクが強い順に「第一類医薬品」「第二類医薬品」「第三類医薬品」と分かれている。低用量のステロイド剤などは「第一類」や「第二類」に分類され薬剤師が説明し、販売することになっている。

 

お風呂上りには、素肌からどんどん水分が蒸発して奪われていく。そのまま放置していては大変。顔も体も15分以内にしっかり保湿ケアを心がけたい。最後に水分の蒸発を抑える保湿効果の高いクリームを使うと、一晩中肌の上にバリアをつくることになり、潤いがキープされる。

 

また、洗剤のすすぎ残しや香りの強い柔軟剤の成分が、肌に与える影響も乾燥や痒みの原因になる。肌のデリケートな人はちょとした化学反応にも反応するので、自覚がなくても柔軟剤などに使われる芳香成分にアレルギー反応を起こしている場合もあるのだ。柔軟剤の使用量を抑えるだけで、症状が改善されることもあるという。

 

 

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