脳卒中を遠ざける“最高の食物繊維食材!インゲン豆

投稿日: 2014年06月23日 07:00 JST

「コレステロール値さえ正常なら、中性脂肪値が高くても問題ないとされていた時期もありましたが、むしろ日本人で心筋梗塞の人は、コレステロール値よりも中性脂肪値に問題があるケースが多いといわれています」

 

そう話すのは、順天堂大学教授の小林弘幸先生。今回は「中性脂肪引き下げ作戦」を、小林先生に教えてもらいました。

 

「つい先日、アメリカの心臓協会が発表した報告書にも、中性脂肪を下げる9つの項目がまとめられていました。その内容とは、減量や、1日の砂糖による摂取カロリーの抑制(女性は約100kcal未満)、さらに果糖の摂取量の制限(100g未満)などですが、腸の専門家である私が注目したいのは、食物繊維です」

 

摂取カロリー千kcalに対し、食物繊維10gを取ると中性脂肪が減るとされ、さらに20gに増やせば、中性脂肪は8%も低くなるという。

 

「成人女性の1日の平均摂取カロリーは2千kcal程度なので、1日20~40gの食物繊維を取ることが、オススメです。日本人の1日あたりの平均食物繊維摂取量は約14gですので、まずはプラス10gが目標。食物繊維は野菜、海藻、豆類に豊富ですが、たとえば、ごぼう2分の1本とさつまいも4分の3個で、食物繊維10gに相当します」

 

ハーバード大学の研究では、食物繊維を多く取っている人は、そうでない人に比べ心臓病による死亡率が25%も低下することが明らかに。中国・青島大学は、食物繊維の豊富な野菜を1日200g取ることで、脳卒中の発症リスクが11%も下がると発表している。

 

「さらに食物繊維をプラスするなら、これから旬を迎えるインゲン豆を! ごぼうの2倍、さつまいもの3倍もの食物繊維が含まれていて、その量なんと、ゆでインゲン100g(10本)あたり約13g!」

 

サラサラ血流と丈夫な血管のために、今夜の献立にインゲン豆はいかがですか?

【関連記事】

今日から実践したい”脳卒中発症率”を下げる術3

最強予防食材「がんにはにんにく、脳卒中にはマグロ」の声
“浅煎りコーヒー1杯”で、メタボ撃退&脳卒中リスク減

この記事が気に入ったら
いいね!/ フォロ− しよう

WEB女性自身の最新の情報をお届けします。

あなたにオススメ

【注目アイテム】
「メスを使わない美容整形」コルギのパワーを自宅で!!
ジェニファー・ロペス、カイリー・ミノーグが「約20歳年下彼氏」を手に入れたワケ!
45歳、奇跡の美乳・原志保さんのボディを作るヒミツのグッズ公開!!
着るだけで、エステの効果がインナーに!!
可愛い47歳! 元CA佐藤亮子さんの大人気トラベルブランド

コラム・連載

もっと見る

女性自身チャンネル

もっと見る

スヒョン入隊前の心境を吐露!U-KISSみんなで乗り越える新曲2017.10.17

U-KISSが14枚目のシングル『FLY』をリリース! 4月にケビンが卒業して以降、5人体制で挑むはじめてのシングルは苦しいことを乗り越えて前に進もうというメッセージが込められている。楽曲、そしてリ...


ランキング