ハワイで〝行列の出来るクリニック〟として話題の ジュジュベホリスティッククリニックの創立者 ジェナ・クローリーさん インタビュー

投稿日: 2015年03月02日 18:00 JST

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「ハワイに住むことを決めたきっかけは、旅行中に息子が発した『あそこ(ダイヤモンドヘット)に住む!』の一言だったのよ」

と、おおらかな笑顔を見せるのは、ジェナ・クローリーさん(年齢未発表)。

ジェナ・クローリー Jena Crawley

ジュジュベホリスティッククリニックの創立者であり、マノア・バレーインのオーナー、ランドアロハ創立者。
作家。現在、その活動は日本の実業界からも注目を集めている。

 世界各国からクライアントが訪れる、ハワイのホノルルにある東洋医学をベースとした「ジュジュベ ホリスティック&サロン」の創立者で、人気のB&B「マノア・ヴァレー・イン」のオーナー。作家、そして4人の息子の母であり、愛する5人の孫もいる女性だ。

アイルランド系アメリカ人の父と日本人の間に、神戸で生まれたジェナさん。

日本在住後の、1988年、離婚のための飛行機の乗り継ぎで滞在したハワイで、息子から発せられた一言が、一家の運命を変えた。

その後、シングルマザーとして4人の子どもを育てながら懸命に生き、事業家として成功を収めたジェナさんだが、そこに到るまでには愛する息子の死、そして自らも脳腫瘍、半身不随を患い、会社の乗っ取りにもあうという人生の艱難辛苦も味わってきたという。

人生のどん底でジェナさんを救ったのは、東洋医学を学ぶ息子の鍼灸の献身的な治療と、身体のバランスを整えて、細胞の入れ替えデトックス作用のある「雷水」だった。

この治癒体験から、ジェナさん一家は、体・心・魂を統合的にケアし、「意識、呼吸、水、食、キューテニアストキシン(経皮毒)の排泄」の5つを柱に治療と美容ケアを行う「ジュジュベ ホリスティック&サロン」を2000年に創立した。

今では、ハワイの人気ドラマ『HAWAII FIVE』の主演俳優・アレックス・オローリンをはじめ、日本だけではなく世界のセレブが訪れる話題のクリニックに成長し、知る人ぞ知る存在となっている。

「精神と肉体と宇宙とは別々には切り離しては治せません。すべて波動であり意識です。私は『ALOHA』を体現して生きたい」と、語るジェナさん。その人生を振り返ってみよう。

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神戸で生まれ育ったジェナさん。幼児期には、不二家のペコちゃんのモデルとしてCMに出演。

「戦後は、混血であることでいじめられることも多かったけれど、私の時代からは、その見方は変わってきたんでしょうね。当時は白人よりの顔だちだったので、芸能界へと声がかかったんです。また、小さいときから、ほかの人には見えないものが見えていましたが、幼かったためそれが『霊』という存在だとは気づきませんでした。また家族に話すとよく怒られていたので、他の人に話すことをやめてしまったの」

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母の再婚によりアメリカのに渡米。10代はダンスと歌のレッスンに明け暮れた。

「ヘンリー・マンシーニ・オーケストラとのツアーは宝物のような経験です。ジェナ・ミナコとして、映画『チキチキバンバン』や『グリーングリーン『を世に出した、クリスティ・ミンストレルズと共に、アメリカ縦断のツアーをしていました。日本にいた頃から、ブロードウェーには憧れていましたが、元々声量がある方ではなく、体型も東洋人体型になりましたので、15~16歳のときには、『今後は舞台でメインに立てる役は限られるし、芸能界で食べていくのは厳しい』と、考えていました。今は、このときの経験をいかして、今でもジュジュベのヒーリング・ミュージックはすべて私が作詞作曲、楽器の録音、歌も自分でしているんですよ」

その後、CBS SONY GIRLに抜擢されて、日本に送られたという。

レコード会社のデビュー候補として抜擢されるも、「言われるがままに、音楽やダンスをするのが嫌になり芸能界を去りました」

 
その後、小田原に住み英語塾やダンスの先生になった。やがて日本人男性と結婚。

美容、ダンス、英会話などのサロンと教室で350人以上の生徒を教え、ダンスだけでも27クラスを担当し休む間もなく経営者として活躍したという。

長男の士門さん、マシューさん、寿論さんの3人の子どもを授かるが離婚し、ジェナさんが子供を引き取った。二度目の結婚では、金剛さんを授かるが2年で離婚。

それからは女手一つで4人の幼い子供を育て養ってきた。

「ロスアンゼルスの実家を頼ろうにも日本で生まれた子どもたちは英語にふれたことがない。当時のロスは小さな子供の誘拐が多発していたので、治安は悪く、日本では元気に外で遊びまわっていた息子たちも、外で遊べない。安全のため学校の送り迎えだけで一日が終わり、家計のために働く仕事ができる状況ではありませんでした」

飛行機の乗り継ぎで訪れたのがハワイ。ビーチで遊ぶ息子が「あそこに住む!」と指差した先に見えたのは、ダイヤモンドヘッドだった。

「私って単純な性格なの(笑)。息子のくったくのない一言と、その時、以前、私に届いていたお告げを思い出したの!」

<太平洋の真ん中であなたの後ろにトラと龍がたったとき、愛の風が吹く>と。

そして、そのままハワイ暮らしをスタートさせた。

「最初は通訳として働き、その後、小さなネイルサロンを経営して生計を立てました」

シングルマザーとして子育ての中では、一つ気をつけていたことがある。

「日本と違いハワイには、いろいろな民族の人もいます。また環境も違います。だからまだ小さな息子たちは、いろいろな家庭に遊びに行くと、自分の家と比較してしまうと思ったの。それを避けて、子どもたちがお友達の家には行かないようにして、常に他の子どもたちを我が家に招くようにしたんです。息子たちの友達たちのたまり場になりましたよ。ご飯も毎日2升炊いていたのよ(笑)」

 

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