ハワイで〝行列の出来るクリニック〟として話題の ジュジュベホリスティッククリニックの創立者 ジェナ・クローリーさん インタビュー

投稿日: 2015年03月02日 18:00 JST

18年前のことだ。ハワイでの暮らしも順調で子どもたちも成長したある日、仕事で多忙を極めるジェナさんを突然の悲劇が襲った。

3男の寿論(じゅろん)さんが海の事故で亡くなってしまう。18歳の若さだった。

「東洋医学学校に入学してすぐに天に召されてしまった……」

さらに悲劇は重なった。

「息子を亡くしたショックの中でも『働かないと…』と、次の日から仕事をしようとした私は、“鬼のような母”と言われました。丸っきり感情も乱れていました。食事も喉を通らず、まだ働いている方が楽で、それはいちばんの薬だったんですよね」

しばらくしてジェナさんは激しい頭痛に見舞われた。

「頭をもぎとられるほどの割れるような頭痛に襲われました。体の右半身も、瞼も閉まらず、手も動かせずに右半身不随にもなったんです。MRIを取ると脳腫瘍でした。さらに、子宮にも5ヶ月の胎児ほどの大きさの筋腫までできていたんです」

不運はビジネス面にも押し寄せてきた。

「会社も乗っ取られて家も取られたんです。これでもかと次々に低い境地の波が、私の低い境地の波動に共鳴して、私をのみ込みにやってきたんです。実はね……」

と、前置きをしてジェナさんは、このちょうど1年前の出来事を話はじめた。

「有名な占い師さんにお会いしたときです。いきなり私の顔を見て泣きだしたんです。『あなたは全てを亡くして死ぬか、立ち上がれなくなる』と。当時は調子も良かったので、『冗談じゃないわ!』と憤慨したんです」

 

「脳腫瘍」と医師から電話で告げられても、他人事のように「あっそうですか」と対応するジェナさんに、医師は「君は脳腫瘍と言われたのがわからないのか」と声を荒げた。

そんなジェナさんの病を救ったのは、長男の士門さんはじめ家族だった。

「当時、長男は東洋医学の第一人者の医師Dr.ヤング(Jon Young)に出会い、Institute of Clinical Acupuncture And Oriental Medicine(ICAOM)に入学し、Dr.ヤングに教えを受けていました。その指導の下、息子は、すごい時間をかけて私の体の、裏も表にも針を打ってくれました。頭と顔、鼻、目の周りにも針を打ってましたよ。長い時間じっとしてなきゃいけなかったのよ。それが大変だったわね……でも今思えば、きっと士門も不安だったでしょうね」

母の再婚相手である義父もサポートしてくれた。

「アメリカにはまだ、当時は鍼灸は広まっていませんでした。NASAのスペースミサイルの科学者だった義父が、鍼灸のツボに効く器械をつくってくれたんです」

 

もう一つ「雷水」との出会いも治療のきっかけとなったという。

「ハワイの水に、電気で1万度以上の超高温で雷のエネルギーが発生する重力波により活性化された水が雷水です。脳の栄養素である多糖類の水となるため、脳も活発になり、意識もクリアになり、自律神経を安定させて精神のバランスもとります。体の中の老廃物、発がん性物質を排出してくれます」

 

ジェナさんは、息子の寿論さんの亡くなる前と後に2つの不思議な経験をしている。

「亡くなる前日、寿論が、国や文化によっての色についての認識の違いや言葉の違いを話してくれたんです。その時から、私も色の持つ波動に関心を持ち始めました。寿論の葬儀が終わり…棺が燃やされるために、家族と親しい友人たちに抱えられて去ろうとしたときです。心の中に言霊が聞こえてきたの」

 

息を吸い…私は愛。息を吐いて…私は愛。

息を吸い…生かされている私は愛。

息を吐いて…生かされている今、私は愛を生む。

息を吸い…ありがとう…お陰さま…マハロ…

息を吐いて…ありがとう…お陰さま…マハロ…

 

「この言霊を、私は寿の言霊という意味で、『寿文(じゅもん)』と呼んでいます。それから毎日、この『寿文』を念じながら呼吸をして、ひたすら東洋医学を学ぶ息子たちによる、鉢治療と、脳腫瘍を縮小させるための頭蓋調整(オステオパシー)、そして雷水だけをたよりに、ともかく考えを明るくし、メディテーションをして自己治療に励みました」

そしてジェナさんは、奇跡的に一命を取り留めた。

この闘病と息子の死を超えて、ジェナさんは、「すべての不幸や災いは、“無意識”な私たち一人ひとりの心が生んだものだ」と気づいたのだという。

「こうした“無意識”の行いを止めるとの意義を、多くの人に知ってもらいたいんです。意識を正しく使い、自分の中に浮かんだ考えを取捨選択し続ける人生。すべてが自分の考え、自分の責任だと思えるからこそ、納得もできるし充実感も高いんだということを、身を持って伝えたかった。そしてハワイのアロハを体現しようって」

 

この記事が気に入ったら
いいね!/ フォロ− しよう

WEB女性自身の最新の情報をお届けします。

あなたにオススメ

【注目アイテム】
「メスを使わない美容整形」コルギのパワーを自宅で!!
ジェニファー・ロペス、カイリー・ミノーグが「約20歳年下彼氏」を手に入れたワケ!
45歳、奇跡の美乳・原志保さんのボディを作るヒミツのグッズ公開!!
着るだけで、エステの効果がインナーに!!
可愛い47歳! 元CA佐藤亮子さんの大人気トラベルブランド

コラム・連載

もっと見る

女性自身チャンネル

もっと見る

3分で種明かし!マッチが再び燃える仰天ハロウィンマジック2017.10.24

「ハロウィンでどんな仮装をしてまわりのみんなを驚かせようか」と考えているあなた!マジックを使って、さらに驚かせてみてはいかが?当日までに仰天のハロウィンマジックを覚えて、ワンランク上の夜を楽しもう! ...


ランキング