『猿の惑星』の猿がリアルすぎる

投稿日: 2011年10月14日 00:00 JST

『猿の惑星』の猿がリアルすぎる

image

公開するや大ヒットを記録している映画『猿の惑星:創世記(ジェネシス)』。早くも続編の噂が囁かれるなど、再び“猿”ブームが巻き起こっている。元となった‘68年版『猿の惑星』では最先端の特殊メークが話題となっていたが、本作はどう見てもホンモノの類人猿にしか見えない。ご覧になった方は分かると思うが、あまりにリアルすぎる……。

そんなCG映像を作り出したのは、エモーション・キャプチャーという新技術。 

 

①顔の前のカメラで眼球の動きや目線、役者の感情までを分析しデータ化

image

 

②おおもととなる動く絵コンテを作成

image

 

③毛を重ね合わせ、動きを中心とした動作データをCG合成

image

 

④表情や目線の位置データなど全てを合わせることで、あの“インテリ”チンパンジーが完成するのだ!

image


主役のチンパンジー「シーザー」に扮したアンディ・サーキスは、こう自負する。「エモーション・キャプチャーは、リアルな映像だけじゃなく、内面を見せる手助けもしてくれる。僕は今回、無垢な赤ん坊 から自由を求めた戦いの主導者へと変貌するまでのシーザーを演じた。彼は多くのことに迷い、葛藤を抱えている。類人猿の動きを真似するだけじゃ、感情は伝 わらない。最先端の技術を演技ツールとして生かしきることが、僕らの役目なんだ」

アンディは、この分野で世界最高の技術を持つWETAデジタルと強力な提携関係を築いている。エモーション・キャプチャーの伝道師との異名を取る彼であっても、本作の撮影スタイルには驚かされたという。「以前はセットで撮影をした後、エモーション・キャプチャーの現場へ移動して、演技を再現しなければならなかった。けど、今回はすべてのエモーション・キャプチャーを一度に行うことが出来たんだ。最高だったよ」

特殊メークに何時間も費やすなんて過去の話!? 今後はエモーション・キャプチャーが主流となるに違いない――。

●アンディ・サーキス

47歳。ロンドン出身。『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズのゴラムや、『キングコング』のコングなど、人間以外の役では右に出るものがいないスペシャリスト

『猿の惑星:創世記(ジェネシス)』

image

10月7日(金)よりTOHOシネマズ 日劇他全国で公開中!
配給:20世紀フォックス映画
© 2011 Twentieth Century Fox Film Corporation

『猿の惑星:創世記(ジェネシス)』
オフィシャルサイト:http://www.foxmovies.jp/saruwaku/#/trailer/spot60_2

取材・文/田嶋真理

この記事が気に入ったら
いいね!/ フォロ− しよう

WEB女性自身の最新の情報をお届けします。

【注目アイテム】
「メスを使わない美容整形」コルギのパワーを自宅で!!
ジェニファー・ロペス、カイリー・ミノーグが「約20歳年下彼氏」を手に入れたワケ!
45歳、奇跡の美乳・原志保さんのボディを作るヒミツのグッズ公開!!
着るだけで、エステの効果がインナーに!!
可愛い47歳! 元CA佐藤亮子さんの大人気トラベルブランド

コラム・連載

もっと見る

女性自身チャンネル

もっと見る

“好感度1位”俳優パク・ボゴム 謙虚すぎる受け答えにウットリ2017.12.05

最旬スターのインタビューをお届けするK☆STAR LOVERS。今回のゲストは、今、韓国で最も愛される俳優のパク・ボゴム(24)。'16年に韓国で放送され、最高視聴率25.3%を記録した時代劇『雲が描...


ランキング