高級フレンチ「“カラス”のポワレ」(6500円)を食べてみた

投稿日: 2012年01月25日 00:00 JST

高級フレンチ「”カラス”のポワレ」(6500円)を食べてみた

ウサギやウズラなど、野生動物を丸ごと使ったフランス料理、ジビエ。最近、その贅沢なジビエ料理の食材に、あの「カラス」が仲間入りしているという。


その“カラス料理”を出しているのは、信州の名フレンチレストラン「エスポワール」。食材のカラスは、長野の空を飛び交っている「ハシボソガラス」だという。(ちなみに首都圏に多いのは、クチバシがちょっと太いハシブトガラス)。シェフの藤木徳彦さん(41)に話を聞いた。


「カラスの調理を考えだしたのは7年前。ジビエ料理について書かれたフランスの古い本に『カラス肉は大変に美味である』という記述を見つけて。そんなに美味しいならぜひ挑戦したいと思い、地元の猟師さんからカラスを仕入れたんです。1年前からお出しするようになり、今では1日に5〜6組のお客様からご注文があります」


さっそく記者も「カラスのポワレ 赤ワインソース」(6500円)をオーダー。出てきた皿の上には、黒い羽毛をむしられ頭を二つに開かれた“カラスの姿焼き”が。しかしそのグロテスクな見た目とは裏腹に、赤身肉にはまったく臭みがない。鳥の砂肝のような食感で、肉自体の味が濃く、脳みそ部分は白子に生クリームをかけたような濃厚さ。これが、そこら辺を飛び回っている害鳥・カラスとは思えない美味さだ。


長野県では年間1億円にも上がる害鳥被害のため、毎年1万羽を捕獲しているが、その大半が焼却処分されている。帯広畜産大学の調査によると、微生物検査・農薬検査ともにカラス肉の食用はまったく問題ないという。カラス料理が浸透すれば、まさに一挙両得となるはずだ。

 

この記事が気に入ったら
いいね!/ フォロ− しよう

WEB女性自身の最新の情報をお届けします。

【注目アイテム】
「メスを使わない美容整形」コルギのパワーを自宅で!!
ジェニファー・ロペス、カイリー・ミノーグが「約20歳年下彼氏」を手に入れたワケ!
45歳、奇跡の美乳・原志保さんのボディを作るヒミツのグッズ公開!!
着るだけで、エステの効果がインナーに!!
可愛い47歳! 元CA佐藤亮子さんの大人気トラベルブランド

コラム・連載

もっと見る

女性自身チャンネル

もっと見る

“好感度1位”俳優パク・ボゴム 謙虚すぎる受け答えにウットリ2017.12.05

最旬スターのインタビューをお届けするK☆STAR LOVERS。今回のゲストは、今、韓国で最も愛される俳優のパク・ボゴム(24)。'16年に韓国で放送され、最高視聴率25.3%を記録した時代劇『雲が描...


ランキング