専門家が警鐘「青森・岩手沖のM9クラス地震に警戒を」

投稿日: 2013年03月09日 07:00 JST

2月25日夕方、栃木県日光市が震度5強の強い地震に見舞われた。神奈川県箱根町では、今年1月15日から約1700回の地震を観測している。日本列島で中小の地震が頻発している。次に危ないのはどこなのか、元前橋工科大学教授で、地殻変動解析が専門の濱嶌良吉さんに聞いた。

 

「いまいちばん脆いのは、東日本大震災で割れ残った青森・岩手沖の日本海溝周辺です。南西隣が崩れた状況でアリューシャン列島方向(北東)からの大きな圧力を受け、いつ崩れてもおかしくない。ここが直近で警戒が必要です」

 

日本列島で次にM9クラスの巨大地震が起きる可能性が高いのは、青森・岩手沖とのこと。

 

次に危ないのは、日本海溝、伊豆小笠原海溝、相模トラフが一点で交わる房総三重会合点付近だという。房総三重会合点とは、房総半島から200キロメートルほど離れた太平洋上だ。もしこの近くの伊豆小笠原海溝でM9クラスの地震が発生すると、首都圏では揺れはさほどでもないが、巨大津波が発生する「津波地震」の危険性が高いという。

 

濱嶌さんは、次のように警告を鳴らす。

 

「3.11の大震災はあれで終わりなのではなく、1千〜2千年に1度の巨大地震の多発が始まったばかりといっていい。いつ、どこで大地震に襲われてもよいように、日ごろから備えだけは十分にしてほしい」

 

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