増税前の家計防衛術…「まずは通信費の見直しを」と専門家

投稿日: 2013年10月25日 07:00 JST

消費税増税まで半年を切った。ひととおり節約をして、家計のどこを見なおしたらいいのかわからないという人も多いのでは?ファイナンシャル・プランナー(FP)で「家計の見なおし相談センター」の藤川太さんがこうアドバイスする。

 

「今後、アベノミクスの影響でインフレになることも考えますと、年間で10〜20万円負担が増えることも覚悟しておいたほうがいいでしょう。もっとコストカットしたいという人は『通信費』を見直しましょう。今はスマートフォンが主流ですが、お金がない人は無理をしないでガラケー(携帯電話)に戻しましょう。どうしてもスマホが持ちたい方は、イー・モバイルLTEに切り替えることなどを考えましょう」

 

イー・モバイルには、1カ月約5,280円でパケット料金、通話料金も含まれるプランが。通話は、他社の携帯や固定電話にかけても、国内通話は1通話10分まで月300回は無料だ。

 

「私の会社では、社員の携帯をイー・モバイルに替えて、かなりコストダウンになりました。大都市圏であればつながりやすさも大きく違わないのが実感です」(藤川さん)

 

日用品や食料品は、増税後でも”買い方のコツ”をつかめば節約できる。

 

「増税前の買いだめはNGです。前回の増税時、お米やカップラーメンなど日持ちするからといって買いすぎて、賞味期限に使い切れなかったという話をたくさん聞きました」(ファイナンシャルプランナーの畠中雅子さん)

 

前出の藤川さんによれば、消費税のアップ分を節約するのではなく”稼ぐ”方法もあるという。

 

「これから景気がよくなり、就職口が増えると予想されます。まだ賃金は安いかもしれませんが、働きたいと思っている方には最後のチャンス。景気が上向いている時期にぜひ、家庭に入った女性も労働市場に出て、夫婦で働きましょう」

 

就職に結びつけるため、今度の冬のボーナスは、資格取得のため自己投資するのもいいかも。

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