第20灯 意見のちがいをどう乗り越える?! パートナーと同じきもちでオフグリッド生活を始めるには

投稿日: 2015年05月26日 00:00 JST

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4月末に、天然住宅さん主催で、我が家でオフグリッドセミナーを開催しました。

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ご好評につきまして今年で3回目です!

今回も、わたしが尊敬する環境活動家でもあり、天然住宅共同代表でもある田中優さんにご講演いただき(詳しくは第4灯をお読みください)、参加者のみなさまにオフグリッドシステムやこの暮らしを見ていただきました。

 

3回開催したこのセミナー。

毎回必ず出た共通の質問がひとつあります。

それは、「このオフグリッドな暮らしは、最初から夫婦で同じ考えだったのですか?」という質問。

つまり、意見の相違はなかったのか?

という意味です。

パートナーのどちらかはオフグリッドな暮らしに興味があるものの、もう一方は賛成をしてくれない…というご状況にある方が、けっこう多いようです。

 

実をいうと、わたしたち夫婦も最初から同じ考えであったわけではありません。

自然と調和した暮らしに興味があったのはわたしでして、オフグリッドの言いだしっぺもこのわたし。

そこで、どう歩み寄り、興味を深めていったかを、今日はご紹介します!

 

あくまでわたしたち夫婦のことですので、全員の方にピッタリ当てはまるとは限りません。

それでも、なにかヒントになることがあれば嬉しく思います。

 

 

①自然の中に身をおく体験を二人で味わってみる

わたしたちが自給自足的生活を望むようになったのは、2012年にネパールの山奥に行って、パーマカルチャー体験をしたことが土台となっています。

標高1600mくらいの山の中にある「ハナノイエ」という宿泊施設で過ごしました。

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炊事のガスや電氣は、牛糞から作るバイオガスやソーラーシステム!

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いただくご飯は、畑で育てているお野菜を使います。

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また、養蜂もしていて、ハチミツと一緒に採れる蜜蝋からロウソクを手作りしています。

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当初夫は、このような自然にどっぷり浸かる旅は楽しめないかもしれない…と心配していたのですが、いざ体験してみると心身がみるみる健康になっていく感覚があり、二日目にはすっかりきにいっていました。

 

夜になると電力が足りなくなって、停電は当たり前。

手作りのロウソクに火を灯して、夕飯をいただくこともしばしば。

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それはそれで楽しく、趣きがあって、暗くて感覚が研ぎ澄まされるためか、ご飯の味がよりしっかりと美味しく感じられて、全くイヤではありませんでした。

 

帰国してから夫は、「またハナノイエに行きたい」「どこでもドアがあったら、いますぐハナノイエに行きたい」と言うほど。

いま思えば、この体験があったからこそ、自給自足的生活やオフグリッドな暮らしへのハードルが低かったように思います。

ご夫婦やパートナーやご家族みんなで、国内国外問わず一度このような施設で体験されるとよいかもしれませんね!

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サトウチカ

自然療法士。メディカルハーブ、アロマセラピー、フラワーエッセンスなどの植物療法を中心に、自然なもので健康なカラダやココロを育む大切さを伝えています。2013年9月に神奈川県横浜市の森や畑や田んぼで囲まれた長閑な場所で、エネルギー(電氣)は完全に、食糧(お野菜)はできるかぎり、自分のお家でつくる自給自足生活をスタート!
 

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