第56灯 お日様が大好き!太陽と共に生きるようになってわかったお天道様の偉大さ!

投稿日: 2016年03月01日 17:00 JST

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ソーラークッカーでつくった夕飯のおかずを取りに、庭先に出たときのこと。お料理が完成して、お野菜に熱が通った甘い香りが辺りに漂っています。西の方角にはオレンジ色の大きな夕陽が浮かんでいます。今日も太陽に電氣やお料理をつくってもらったことへの感謝のきもちでいっぱいになって、夕陽に向かって掌を合わせてお礼のきもちを伝えていました。

「今日もわが家の暮らしを支えてくださってありがとうございます!あなたのおかげでこうして電氣がつくられて、洗濯やお掃除ができて、美味しいご飯が食べられて幸せです!また明日もどうぞよろしくお願いします!」

また明日会いましょうと笑顔で手を振って、最後におじぎをして、さて家に入ろうと玄関のドアノブを握ったとき、誰かの視線を感じて振り返ってみると、なんとお隣さんの奥さまがベランダで笑っているではありませんか!洗濯物を取り込んでいる最中に、庭にいるわたしを発見して、一部始終をずっと見ていたのです。誰もいない空に向かって微笑み、語りかけ、手を降り、最後はおじぎまでしているわたしを見て、とても可笑しかったようです(笑)顔から火が出そうなほどの恥ずかしさとはこういうことですね!

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電氣をつくってもらい、お野菜を育ててもらい、ソーラークッカーでお料理をつくってもらう、太陽と共にあるオフグリッドな暮らし。菜園で自然を観察していると、わたしたちだけでなく動植物も、太陽のチカラをエネルギーにして生きていることがよく分かります。発芽も、茎が伸びることも、葉が茂ることも、花を咲かせることも、種を宿すことも、全て太陽が創りだす季節の移ろいと連動しています。だからこそ、昔の人たちは旧暦を基に種蒔きから収穫までしていたわけですね。また、わが家では生ごみを捨てずに土に還しているのですが、晴れた日が続くとあっという間に分解されますが、曇りや雨が続くとなかなか分解されません。土が太陽に温められて温度が上がることで、微生物が活発に働けるという証拠です。太陽系の惑星の一つである地球という星で生きているということは、想像以上にその恩恵のもとで〝生かされている〟ということが言えます。

わたしが32年前に生まれてから今日に至るまで、太陽が昇らない日はありませんでした。それゆえ、身近過ぎて当たり前過ぎて、その存在から命をいただいていることを考えたことがありませんでした。でも、この惠みに一旦きづいてしまうと、太陽に向かって思わず掌を合わせてしまう謙虚なきもちが生まれてきます。この感覚を得てから、いままで世界各地で太陽を崇拝する文明生まれたことに納得するようになりました。日本の縄文文明、エジプト文明、マヤ文明などいろいろありますね。「お天道様が見ていらっしゃる」という意識は、謙虚さや道徳心など健全な心が自然と育むように思います。太陽信仰に基づく文明では、戦争がなく平和な社会だったという説を耳にしたことがあります。ちなみに、縄文文明の出土品からは、土器は見つかりますが武器は見つからないそうです。お天道様が見ているという意識のもと、自然や人々に優しく親切に生きることが当たり前だったのかもしれませんね。

オフグリッドな生き方になって太陽をよく見るようになったらきもちも上向きに

最近は、太陽のことが大好きになり過ぎてしまい、日が暮れて夜になると「早く会いたいなぁ。早く夜が明けないかなぁ。」と切なくなり、まだ暗い早朝に鳥たちが鳴くと「夜が明けた!やっと会える!」と嬉しくて裏山に登って日の出を見に行くくらいゾッコンです(笑)ちなみに、こちらが裏山の頂上から見える日の出の写真です。綺麗ですよね!

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澄んだ空気の中で鳥たちの声を聴きながら朝日を見ていると、心の中も頭の中も静謐になります。そして、朝一番に太陽に会うと、その日の気分が違います。以前は、曇りや雨の日は発電しないことに対してきもちが落ち込みがちでしたが、いまは太陽に会えないことそれ自体が寂しくてきもちが落ち込みます。夫より太陽の方を愛してしまったのではないかと思うくらい、心底好きになってしまっています(笑)

夫に、「オフグリッドな生き方になってから変わったことはなに?」と聞いたことがあるのですが、非常に興味深い答えが返ってきました。それは、「よく空を見上げるようになったから、きもちも上向きになった」という返答でした。夫いわく、彼自身含めていまの現代人は携帯電話やパソコンを一日中見ているので、どうしても顔や身体が下向きになり、心やきもちまでもが下向きになるとのこと。たしかに、太陽と共に暮らすようになると太陽に意識が向くので、自然と顔を上げて空を見上げるようになります。天から燦燦と降り注ぐその明るく温かな光を浴びると、たしかにきもちも上向きになるものです。

わが家の前は原っぱでして、温かい日の昼間は草の上を裸足で走りまわったり、寝っ転がって全身に太陽の光を浴びたりしています。とても元気になるのでオススメです!

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でも、近くに自然がなくてこのようなことができない方も多いかもしれません。そのような場合は、出勤や登校や外出するときにでも、歩きながら太陽にニッコリ微笑みかけて、その温かさをカラダやココロで感じてみてください。不思議と幸せな感覚が内側から生まれてきます!だまされたと思って、ぜひ一旦携帯電話を鞄にしまって試してみてください。毎日続けていると、何か嬉しい変化が起きてくるかもしれません♪

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サトウチカ

自然療法士。メディカルハーブ、アロマセラピー、フラワーエッセンスなどの植物療法を中心に、自然なもので健康なカラダやココロを育む大切さを伝えています。2013年9月に神奈川県横浜市の森や畑や田んぼで囲まれた長閑な場所で、エネルギー(電氣)は完全に、食糧(お野菜)はできるかぎり、自分のお家でつくる自給自足生活をスタート!
 

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