強迫観念で…女性たちのセックス依存性が止まらない理由

投稿日: 2014年11月05日 08:00 JST

アルコールやギャンブルよりも、さらに周囲の理解が得られにくく、治療の場や自助グループの数も少ないセックス依存症。本誌も当事者への取材を試みたが、かなわなかった。そこで、恋愛やセックス事情に詳しく、セックス依存症当事者にも数多く取材を重ねてきた作家の亀山早苗さん(54)に話を聞いた。

 

「ある取材で出会った20代後半の女のコは、地方の団体職員。一見とても真面目そうで清楚な女性でしたが、その外見と裏腹に『お酒を飲むと男が欲しくなって、毎晩違う男性と、ホテルで関係を持ってしまう』というんです。女のコはそのことに罪悪感を抱いていました。でも、『女性は求められてなんぼ。抱かれていないと女じゃないと思ってしまう』と強迫的にセックスをするのに、誰としても感じない。そのむなしさに苦しみながらも、また繰り返してしまうというのです」

 

またある40代の主婦は、10年以上夫とセックスレス。オーガズムを知らないことにコンプレックスを抱き、しかも「50歳で女は終わる」と思い込んでいた。

 

「それで、『49歳までにオーガズムを得たい!』と急に婚外セックスを初めてしまったんです。性感マッサージや3P、出張ホストなど行動はエスカレート。ついには風俗店で働き始めてしまいました。快感自体はあるらしいので『それでいいんじゃない?』と言うと、突然『あなたは感じたことがあるんでしょうけどね!』と泣き叫んだのです。『オーガズムを知らない自分は、女として欠けている』と言わんばかりでした」

 

いずれの女性にも共通するのは「女」としての焦燥感や、居場所のなさから来るむなしさ。悦びのないセックスに身を投じることで、自分の価値を確認しているようだ。

 

「強迫観念からくるセックスの場合、素性のわからない相手と寝てしまい、避妊などもおろそかになりがち。望まない妊娠や病気のリスクがあるだけでなく、事件に巻き込まれる可能性もあるので注意が必要です」

【関連記事】

ドラマより過激…アラ50主婦語る「私の“昼顔”セックス」

「セックスレスカップルが多いのは…」男女関係の県民性

おひとりさまの先達が語る「女性が結婚しなくなった理由」

この記事が気に入ったら
いいね!/ フォロ− しよう

WEB女性自身の最新の情報をお届けします。

【注目アイテム】
「メスを使わない美容整形」コルギのパワーを自宅で!!
ジェニファー・ロペス、カイリー・ミノーグが「約20歳年下彼氏」を手に入れたワケ!
45歳、奇跡の美乳・原志保さんのボディを作るヒミツのグッズ公開!!
着るだけで、エステの効果がインナーに!!
可愛い47歳! 元CA佐藤亮子さんの大人気トラベルブランド

コラム・連載

もっと見る

女性自身チャンネル

もっと見る

水晶玉子さんが語る「物事が大きく発展する“吉兆日”はこの日!」2018.05.09

3年目を迎えた本誌連載『オリエンタル占星術』が大人気の占い師・水晶玉子さん。'17年末に、『水晶玉子縁結び開運バイブル2018』(光文社刊)を出版した記念として、4月16日、都内の光文社にて、水晶玉子...


ランキング