50歳で家族問題コンサルタントから女優へ 転身の理由は

投稿日: 2015年01月26日 07:00 JST

「いま思い出しても涙が出ます。演出家からは『できなければやめてしまえばいい!』と突き放され、セリフを削られるのがつらく、悔しかったです。50歳からのスタートですから覚悟を決めて挑んだ女優業でしたが、泣きました」

 

そう語るのは、家族問題コンサルタントとして約3万件の相談に乗り、テレビのコメンテーターとしても活躍する池内ひろ美さん(53)。彼女は’11年、50歳で女優デビューを果たした。

 

初舞台『「日本の問題」経済とH組』では、震災で娘を亡くした母を熱演。最近は、短編映画『U.F.O〜Ushimado’s Fantastic Occurrence〜』の撮影を終えたばかり。舞台、映画と順調そうだが、新人女優としての道のりには、“先生”としての実績は通用せず。ゼロからのスタートだった。

 

「演技の素質のない私が女優になろうと思ったのは、私のクライアントはほとんど女性の方々。いつも『まずは“おかえりなさい”と素敵な笑顔で迎えてさしあげましょう。たとえ長年の悪感情があっても関係を改善できます。女性は生まれながらにみな女優ですから、できますよ』とアドバイスをしてきました。ところが私は実際女優をしたことはなかったので50歳を機に自分の言い続けてきたことを検証してみたかったのです」

 

池内さんの女優への向き合い方は生半可ではない。険しい世界を垣間見たから、いつオファーがあってもと、体力作りのため日に300回のスクワットを課す。

 

「50代で何かを始めるにはすごく傷つくことがあります。それでも新鮮な発見に満ちています。たとえば厳しい演出だったと思っても舞台が終わってDVDを冷静に見ると、ちゃんと一人ひとりの見せ場を作ってくださっていたことに驚き、感謝の気持ちがいっぱいあふれてきます。こうした経験ができるなら傷つくことも怖くはないのです」

【関連記事】

主婦たちの願望「夫以外の人と結婚し直すことが夢です」

決め言葉は「さしすせそ」…嫁姑関係をこじらせないコツ
矢口だけじゃない!妻の不倫が原因で離婚する夫婦が急増中

この記事が気に入ったら
いいね!/ フォロ− しよう

WEB女性自身の最新の情報をお届けします。

あなたにオススメ

【注目アイテム】
「メスを使わない美容整形」コルギのパワーを自宅で!!
ジェニファー・ロペス、カイリー・ミノーグが「約20歳年下彼氏」を手に入れたワケ!
45歳、奇跡の美乳・原志保さんのボディを作るヒミツのグッズ公開!!
着るだけで、エステの効果がインナーに!!
可愛い47歳! 元CA佐藤亮子さんの大人気トラベルブランド

コラム・連載

もっと見る

女性自身チャンネル

もっと見る

スヒョン入隊前の心境を吐露!U-KISSみんなで乗り越える新曲2017.10.17

U-KISSが14枚目のシングル『FLY』をリリース! 4月にケビンが卒業して以降、5人体制で挑むはじめてのシングルは苦しいことを乗り越えて前に進もうというメッセージが込められている。楽曲、そしてリ...


ランキング