「ポケモンGO」IT専門家が危惧する子どもを待つ“5つの罠”

投稿日: 2016年07月28日 06:00 JST

image

「当初は“歩きスマホ”が問題視されていた『ポケモンGO』ですが、日本でのサービス開始後、意外な“落とし穴”があることがわかってきました」(ITジャーナリスト)

 

7月22日、「ポケモンGOが、日本でも配信を開始した。早くも社会現象になっているこのゲーム。だが、夢中になりすぎて生まれる危険も少なくない。そこで、子供たちがハマりかねない“罠”を、専門家たちが解説してくれた。

 

■個人情報の流出

 

「海外で配信された当初は、アカウント(ユーザーIDなど)から個人情報が流出するトラブルが発生しました。日本版は改善されていますが、ストーカー被害などの原因になる個人情報は出さないようにしてください。グーグルのメールアカウントを使って、このゲームにログインする人が大多数でしょう。すでにそのアカウントを持っている人は、既存のものを使ってしまいがちですが、念のためこのアプリのために新しいアカウントを作ったほうがいいと思います。また、13歳未満はグーグルアカウントは作成できないため、保護者がアカウントを管理することになります。ゲーム内でのニックネームも、本名やメールアドレス、性別などが推測されない名前をつけたほうが安全です」(テクニカルライターの三上洋さん)

 

■不法侵入トラブル

 

「現実の公園や、店舗周辺などが、ポケモンをゲットするのに必要なアイテムを手に入れられる『ポケストップ』としてゲーム内で設定されています。『ポケストップ』は原発などの危険な場所や、私有地などには設定されていませんが、夢中になると、気づかずに危険なところに入ってしまうことがあります。とくに子供には、他人の敷地に入らない、深夜の公園に入らないということを、徹底させてください」(同前)

 

■課金での高額請求

 

「ゲーム内では、仮想通貨『ポケコイン』を使って、ポケモンをゲットする“モンスターボール”や多くのポケモンをおびき寄せる“おこう”などのアイテムを増やすことが可能です。もちろん、このポケコインは有料です。“早く、たくさん”ポケモンを捕まえるため、アイテムをたくさん手に入れようと、高額の“課金”をしてしまう恐れがあります」(ITジャーナリストの本田雅一さん)

 

■誘拐・犯罪の危険性

 

「日比谷公園でゲームをしていたときに、ポケモンをおびきよせるアイテムを使いました。それによって現れたポケモンは、近くにいる人は誰でもゲットできるため、僕の周りにはたくさんの女の子が来て、話しかけてきました。知らない人同士でも、コミュニケーションを取りやすいのがこのゲームの特徴です。いっぽう、『ボクについてくれば、ポケモンがたくさん手に入るよ』と子供を誘惑し、誘拐などの犯罪を引き起こすことも難しくないのです」(前出・三上さん)

 

■詐欺サイトへのアクセス

 

「“ポケコイン”をゲットできる、と思わせ、不正に個人情報を抜き取ろうとする“詐欺サイト”も存在します。『ポケモンGO』はゲーム自体に詳しい説明がなく、攻略法を検索しまいがちです。だからこそ、非公式サイトに危険性があることを、しっかり子供に知らせておくことも重要です」(同前)

 

親子で一緒に楽しむことが、トラブル対策の第一歩なのかもしれない。

【関連記事】

「ポケモンGO」ついにアメリカでは出会い系サービスが登場

ポケモン グ~? 那覇で20代男性、夜通しゲームで路上寝か
赤西仁や野村周平も興奮!ポケモンGOが日本でも配信スタート

この記事が気に入ったら
いいね!/ フォロ− しよう

WEB女性自身の最新の情報をお届けします。

あなたにオススメ

【注目アイテム】
「メスを使わない美容整形」コルギのパワーを自宅で!!
ジェニファー・ロペス、カイリー・ミノーグが「約20歳年下彼氏」を手に入れたワケ!
45歳、奇跡の美乳・原志保さんのボディを作るヒミツのグッズ公開!!
着るだけで、エステの効果がインナーに!!
可愛い47歳! 元CA佐藤亮子さんの大人気トラベルブランド

コラム・連載

もっと見る

女性自身チャンネル

もっと見る

スヒョン入隊前の心境を吐露!U-KISSみんなで乗り越える新曲2017.10.17

U-KISSが14枚目のシングル『FLY』をリリース! 4月にケビンが卒業して以降、5人体制で挑むはじめてのシングルは苦しいことを乗り越えて前に進もうというメッセージが込められている。楽曲、そしてリ...


ランキング