風太、わさお、崖っぷち犬…話題つくったあの動物は今

投稿日: 2013年11月03日 07:00 JST

彗星のごとく現われ、人々に癒しや感動を与えてくれる動物アイドルたち。ブームが去った今、あの子たちは元気でやっているのだろうか。ということで、5匹の動物アイドルのその後を追跡しました。

 

【立つレッサーパンダの風太(’05年)】

後ろ足2本で、背筋を伸ばして美しく立つレッサーパンダとして話題になった、千葉市動物公園の風太は現在10歳に。妻チーチーとの間に5男3女をもうけ、いまや孫は推定14匹、曾孫も推定2匹。最近は年のせいか寝ていることも多く、以前より積極的に立ったりしない。かわってスタンディングポーズが素晴らしいのは息子のエイタ(3)で、往年の風太を彷彿とさせる。

 

【『天才!志村どうぶつ園』出演のチンパンジー・パン君(’04年)】

服を着てお買い物をしたり、箸やスプーンを使って食事をしたり。まるで人間のように振る舞うチンパンジーのパン君は、『天才!志村どうぶつ園』への出演で人気爆発。現在11歳となったパン君は、熊本の阿蘇カドリー・ドミニオンにいる。現在はショーも引退。悠々自適の生活中。

 

【ブサカワ犬わさお(’08)】

旅行中の女性が、ブログにアップしたことで、ブサカワぶりに全国からファンが殺到した、わさお。実は今夏、顔周りや背中から尻尾にかけて毛が抜け落ちてしまった。これは飼い主が2カ月間入院し、「捨てられた」と勘違いしたためだと思われる。飼い主の退院とともに抜け毛は回復。最近は恋人候補も見つかり幸せの予感。2匹の今後については『天才!志村どうぶつ園』で随時放送される予定。

 

【崖っぷち犬(’06年)】

徳島県の山の崖で、身動きとれなくなっていた柴犬が救出され、おおきく報道。その後、飼い主募集で女性が引き取って、リンリンと命名されるも脱走。現在は徳島県動物愛護管理センターで飼育。同センターでは親子参加型教室を開き、リンリンの事例を紹介して、殺処分数を減らすためにはどうすればいいかを親子で考えてもらう機会にしている。

 

【三毛猫駅長たま(’07)】

特製の駅長帽をかぶり、胸に金色の名札をした三毛猫たまが、和歌山電鐵から貴志駅の駅長に任命された当時は、テレビ、新聞、雑誌が次々と報道。写真集、DVDも発売される勢い。去年、たま駅長就任5周年を機に、高齢のたま(14)を助けるため、たまに似ている三毛猫ニタマが駅長代行に就任。ニタマは今年、和歌山市観光協会から「市観光特別大使アゼリニャ」の肩書も与えられた。

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