9mの大入道が登場…1度は見たい日本の奇祭

投稿日: 2014年06月22日 07:00 JST

日本の夏は、祭りの季節。有名なお祭りが続くなか、思わずビックリするようなお祭りもある。そこで、30年間にわたり日本・世界の祭りを撮影してきた祭り写真家の芳賀日向(はがひなた)さんに、日本の奇祭を紹介してもらった。

 

鹿児島県悪石島《仮面神ボゼ祭り》

旧暦7月16日の晩、ボゼという神がマラ棒を手に現れ、盆にさまよう悪霊を退散させる。男性器を模したマラ棒の先には赤土が塗られていて、人々を追い回してこれを塗りつけ、その人の運気を上げてくれるという。開催は8月11日。

 

「盆踊りが終わるころ、手足にシュロの皮を巻き、大きな面をかぶった3匹の『ボゼ』が踊りの輪に突然飛び込んで、女子供を追いかけるお祭り。日本とは思えないような光景に出会えます」

 

三重県四日市市《大四日市まつり》

その昔、町の人々をたぶらかしていた古狸を退治するため、入道を作って狸と競い合ったという言い伝えが起源。競ううちに入道がどんどん大きくなっていき、しまいには狸が人間の知恵に屈して逃げ去ったと言われている。開催は8月2〜3日。

 

「からくり人形では日本一大きいという大入道が、2日目の山車に登場します。首がするすると伸び、その高さは9mにも。三滝通り、交差点会場では各地区の山車が集まるので見学に最適です」

 

愛知県豊橋市《豊橋祇園祭》

疫病払いを祈願する祇園祭のひとつで、その歴史は鎌倉時代から。源頼朝が吉田神社を深く崇拝したことから、頼朝行列とも呼ばれる。開催は7月18〜20日。

 

「ハイライトは初日の神社境内脇の広場で、噴出する300本の花火を男たちが抱えて打ち上げる手筒花火。2日目には、豊川河畔に1万2千発の打ち上げ花火が上がります。午後早めならば、無料の立ち見場所を確保可能」

 

沖縄県黒島《豊年祭》

神様への収穫を感謝し、来年の豊作の祈願を行う祭りで、島民は「プール」と呼んでいる。「ウーニー」と呼ばれる若者による競船「パーレー」も見もの。開催は7月20日予定。

 

「海岸での奉納芸能の初めに、海の彼方からミルク神が訪れ、その後ろに行列が。五穀豊穣、幸福をもたらす神として沖縄で崇められている弥勒菩薩です。海辺に菩薩が現れる不思議な光景は神秘的です」

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