羽生結弦の凛々しいマゲ姿「オーラが違う」と現場メロメロ

投稿日: 2016年02月15日 06:00 JST

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((C)2016「殿、利息にござる!」製作委員会)

来年5月14日公開の映画『殿、利息でござる!』で銀幕デビューすることが分かった羽生結弦選手(21)。困窮する宿場町を救うため、藩主に3億円を貸し付ける町人を描いたこの作品。羽生は仙台藩主・伊達重村を熱演しているが、その凛々しすぎる“マゲ姿”が大きな反響を呼んでいるという。

 

「海外メディアでも取り上げられるなど、あまりの反響の大きさに驚いています」

 

と熱く語るのは、松竹の宣伝担当者。ウォールストリートジャーナルのウェブサイトでもマゲ姿とともに“オリンピックフィギュアスケーターの羽生結弦がスクリーンで藩主を演じる”と大きく報じられている。

 

実は当初、松竹サイドとしてはダメ元でのオファーだと考えていたという。だが羽生から返ってきた答えは、まさかの「快諾」。撮影はオフシーズンの昨年7月に山形県で行われた。

 

「現場では緊張していました……」とコメントしている羽生。そんな初々しい俳優デビューの舞台裏とは――。

 

「出演は、主演の安部サダヲさん(45)にも撮影当日まで伏せられていたほど極秘で進められました。現場に羽生選手が現れると、さすがに出演者のみなさんも驚かれていたと聞いています。当日は現場に女性スタッフもいたのですが、もうみんなメロメロ。『ものすごくきれいだった!』『姿勢もピシッとしていて、オーラが全然違うの!』なんて声も聞いています(笑)」

 

俳優経験ゼロの羽生だが、そこはさすがの集中力。現場ではぶっつけ本番での撮影となったが、なんと一発OKだったという。

 

「出演シーンは10分ほどですが、台詞も簡単なものではなく長いところでは脚本で10行以上になるものもあります。それでも羽生選手は現場入りまでにすべて覚えていて、監督も驚くほどの名演技でした。 現場では出演者の方々にいろいろと演技の質問をしていたそうです。なかでも妻夫木聡さん(35)が熱心に指導していて、脚本だけではわからない台詞の“間”などについて真剣に話し合っていたみたいです」

 

銀幕デビューでもさすがの名演技で周囲を魅了した絶対王者・羽生。彼自身も強い決意で今回の撮影に臨んでいたようだ。

 

「オフシーズンといっても、アイスショーや次のシーズンのプログラム作りなどやらなくてはならないことが山ほどあります。それでも彼が出演したのは、地元・仙台を舞台にした作品だったことが大きいようです。今年1月にも多忙ななかチャリティーイベントに出演しているように、羽生選手は被災地・仙台の復興に尽力してきました。『出演することで少しでも仙台をPRできれば』という思いもあったのではないでしょうか」(スポーツ紙記者)

 

羽生は出演にあたり「表現者として今回の貴重な経験を活かすことができたのではないかと思っています」と語っている。昨年末には世界最高得点を更新する330点超えを記録した羽生。俳優デビューの経験が活かされていたのかも!

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