グリーンジャンボ宝くじ 1等のカギは「酒店」&「栃木県」にアリ

投稿日: 2016年02月27日 06:00 JST

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「過去3年間のグリーンで1等が出た52の売り場を徹底分析したところ、町の酒屋さん3軒から’13年、’14年のグリーン1等が出ています。’13年では、5大ジャンボで酒店から1等が出たのはこの小泉酒販だけ。もともと酒店で宝くじを売っているところは少ない。それがグリーンに限って過去3年で3本も1等が出ている。グリーンは酒屋さんが狙い目です」

 

こう語るのは、宝くじの運気を研究する風水建築家の山下剛さん。また、過去3年のグリーン1等当せん売り場のデータを見てみると、東京、大阪、愛知を除き、3年連続1等が出ているのは栃木県だけ。今回のグリーンジャンボは「酒屋さん」と「栃木県」にツキの女神さまが降臨しているもよう。そこで本誌は、億の秘密を探るべく、「酒屋さん」と「栃木県」の売り場で話を聞いた。

 

■酒屋さん売り場

【静岡県・中野酒店】’14年1等前後賞5億円

「うちから出た1等前後賞はバラ。1億円、3億円、1億円が別々の人に当たった。60代の常連の夫婦に『どうせはずれてるよ』と50枚手渡されて、当せん確認の機械に入れたら大当たり。この夫婦は当せん金額に敏感で、1等が億のときは必ず買いに来ていた。このマメさが神様の目に留まったんじゃないかな」(主人の中野進さん)

 

【東京都・小泉酒販】’13年1等前後賞5.5億円

「私、’13年グリーン1等と10番違いのくじを持っているんだよ。当せん番号を確認したときは冷や汗が出たけど、お客さんに億万長者3人が出たんだからよしとしないと(苦笑)」(店主の小山弘さん)

 

■栃木県売り場

【足利市・吉田菓子店】’14年1等前後賞5億円

「この年はサマーでも1等前後賞6億円が続けて出て。個人商店からこんなに大当たりが続くなんてツキすぎて怖い。グリーンもサマーもバラ。グリーン前後賞1億円を当てたのは常連さんの男性で、いまも買いに来るたびに『ありがとう』と頭を小さく下げていくのが印象的。先日の’15年年末ジャンボでは2等1千万円が出てね、まだ’14年からの奇跡が続いている気がします」(店主の吉田清子さん)

 

【足利市・アピタチャンスセンター】’15年1等前後賞6億円

「6億円当せん者は売り場には来ていませんが、先日、失業したばかりという30代の女性がロト6の2等2千60万円を当てて。『バイクと軽自動車を買って仕事も見つかった』と報告がありました(笑)」(販売員の菅谷理恵さん)

 

どうして酒店と栃木県がグリーンに強いのか?山下剛さんはこう推察する。

 

「宝くじの億を呼ぶのは“人の気”の流れ。栃木県といったらいちごの女王『とちおとめ』を求めてこの季節、観光客でにぎわいます。酒屋さんはこの前後、お花見客でにぎわう。こうした人の気の流れを宝くじの女神は見逃さないのではないでしょうか」

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