’09 韓流ドラマ「平均視聴率TOP10」発表― 韓国中を涙させる「大ヒットの法則」公開!

投稿日: 2009年12月22日 00:00 JST

今年の高視聴率ドラマは、“家族愛”“女性のパワー”“非現実”の3つが、キーワードとなっていましたね
と、語るのは放送作家のキム・ピンナレさん。
今年も世間を盛り上げた韓流ドラマ。韓国での平均視聴率と最高視聴率のベスト10には、すでに日本でも注目の作品が目白押し。(*本誌はAGBニールセン調査をもとにランキング。左ページの番組写真の一部の数字は韓国TNS調べ)
師走も押し迫った今週の「韓ナビ!」では、’09年韓流ドラマ高視聴率ドラマを総括&来年ブレイクするドラマ&STARを大予測!

平均視聴率1位は『君は僕の運命』(KBS)。臓器移植を通して、庶民的な家庭の幸せを描いた心温まるストーリーだ。今作は、月から金曜の帯で放映する日々(イルイル)ドラマ。韓流コメンテーターのソン・ユジュン氏は言う。
「家族で見るゴールデンタイムに、家族物を放映するのは、韓流ドラマの定石ですね」。注目株は、角膜移植手術の後、ドナーの家族の養子になる孤児の少女役ユナ(19)。
「彼女は10代に絶大な人気を誇るアイドル『少女時代』のメンバー。今作で難しい役柄を演じたことによって、演技派の“女優”としても認められました」(ソン氏)

2位は『善徳女王』。高句麗、百済、新羅の3国を一国にまとめた、新羅の第27代女王が主人公。歴史物は強い。
波乱の生涯を送る女王を演じたのは、イ・ヨウォン(29)。
「『善徳女王』といえば、敵対する妖女・ミシル役のコ・ヒョンジョンさん(38)が、まず頭に浮かぶほど、彼女の演技力が視聴率に貢献しました」とキムさんは言う。

3位も女性が主人公。夫の浮気を機に、良妻が妖婦に変貌する愛憎劇『妻の誘惑』。
「主演のチャン・ソヒさん(37)にとって『人魚姫』(’02年MBC)以来、7年のブランクを経て、第一線に返り咲いた記念すべき作品です。共演のキム・ソヒョンさん(33)も同じ例ですね」(キムさん)
と、今年は中堅女優の“復活の年”でもあったようだ。
「倫理上よくないドラマ・アンケートでも、ワースト3入りしました。夫婦間の復讐というストーリーが話題となった裏返しでしょう」(ソン氏)

4位は、瞬間最高視聴率では、45・2%でTOPに立った家族ドラマ『華麗なる遺産』。
イ・スンギ(22)は食品会社の我がまま御曹司役。だが、ハン・ヒョジュ(22)演じる赤の他人のコ・ウンソンに、会社の遺産が相続されることからドラマは始まる。
朝は牛乳配達、昼はソルロンタンの食堂で働きながら、行方不明の弟を捜すという話が、視聴者の涙を誘った。

 

制作費削減のなかでヒットした“癒し”作品

「スンギさんとヒョジュさんは東国大学出身。『ノンストップ5』(’05年MBC)、『春のワルツ』(’06年KBS)、『天国の郵便配達員』(’09年SBS)に続き4作目の共演となりました」(ソン氏)
同作は“感動するドラマ”のアンケートでも1位に。

5位も家族物の『ソル薬局の息子たち』。薬局を経営する母とその4人の息子を通して、愛や結婚、近所の人との交流を描いた“癒し系”だ。
脇役クラスの俳優だけのキャスティングでヒットした異例作。制作費削減のなかでスター不在でも高視聴率を取れるという、局側にとっていい前例になりました」(ソン氏)

6位は、今、韓国で放映中の『アイリス』。イ・ビョンホン(39)にとって『オールイン』(’03年SBS)以来、6年ぶりの韓国ドラマ復帰作だ。
「爆破シーン、カーチェイスなどアクションシーンは、ハリウッド映画並みのスケールです。大統領府・青瓦台にもほど近い光化門の道路を封鎖しての銃撃戦の撮影は、前代未聞でしょう」(ソン氏)
キム・スンウ(40)、チョン・ジュノ(39)、キム・テヒ(29)など豪華キャストで脇を固めている。制作費も映画顔負けだ。
「この不況下にあって、200億ウォン(約15億円)もの制作費をかけています。
ビョンホンさんのギャラは1本1億ウォン(約757万円)といわれています。しかし、彼は『ギャラは後払いでいい。ヒットしたらいただきます』というスタンス。役者魂を感じますね」(ソン氏)

7位は『愛しの金枝玉葉』。牛乳代理店を営むシングル・ファーザーの3人の子育てを軸にしている。世のお父さんを勇気づける作品だ。

8位は『ガラスの城』。貧しい家庭に育ったユン・ソイ(24)演じるミンジュが、イ・ジヌク(28)演じる財閥の御曹司からプロポーズを受ける、いわば“現代版シンデレラ”ストーリー。

続いて、9位ソン・スンホン(33)の除隊後、5年ぶりの復帰作『エデンの東』。

10位はイ・ミンホ(22)ら、若手STARをブレイクさせた日本の同名漫画が原作の『花より男子』。
以上、10作品を振り返ってみると、確かに “家族愛”が核に盛り込まれていた。
「人々の関心が、物質至上主義から人間愛に移ったことが、ドラマ制作にも反映されていますね」(キムさん)
韓流ドラマは社会を勇気づける、起爆剤にもなっているのだ。では、来年は?
「ここ数年、韓国ドラマ界はシナリオ不足です。新年も日本の漫画や小説、ドラマを原作とした作品が出てくるでしょう」と、ソン氏。家族物、歴史物も続くという。
新年は、今年大活躍のユナさんとヒョジュさんの飛躍の年になるでしょう。
また、解散騒動で揺れている『東方神起』のユンホさん(23)とチャンミンさん(21)のドラマ出演も予定されているようです
」(ソン氏)

ランキングを参考に、寒い日こそ、韓流ドラマ観賞で心もほっこりしよう!

 

ヨン様 HOT通信 「勝手に〝自宅訪問〟ツアーが!」旅行会社を提訴の“驚”真相

ヨン様は、自分の生活圏を脅かす“非公式”のヨン様ツアーを主催する韓国の旅行会社に対し、慰謝料1億ウォン(約757万円)を求める訴訟をソウル中央地裁に起こしたそうです」(韓国紙記者)
報道によると、自宅を知られての“プライバシーの侵害”および、ホームページ上に自身の写真を許可なく掲載されての“肖像権の侵害”などが、訴訟の対象となったようだ。
問題となったツアーでは、ヨン様(37)の自宅、御用達の美容院やカフェ、スポーツジムなどに客を案内。再三の警告にも応じず、催行し続けていたかなり悪質なケースだ。
決して、『ヨン様に会える』とは謳っていませんが、どこからかヨン様のスケジュールを入手し、行き先に先回りして“張り込む”こともあったそうです」(前出の記者)
ヨン様に会いたい、という家族の純粋な愛を、金儲けの道具にしたツアー。このような企画には、手を出さないのが本当の家族の礼儀です!

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