「ジャニーズの名前の由来、実は…」A.B.C−Z語る秘話

投稿日: 2013年09月29日 07:00 JST

’12年2月にジャニーズ史上初、DVDでデビューしたA.B.C−Z(エービーシーズィー)。橋本良亮(20)、戸塚祥太(26)、河合郁人(25)、五関晃一(28)、塚田僚一(26)、アクロバットを多用したパフォーマンスが魅力の5人組だ。

 

彼らが主演する『ABC座2013 ジャニーズ伝説』は、ジャニーズ事務所最初のグループ「ジャニーズ」のヒストリーを中心に展開される予定だという。今回の舞台のため、彼らは50年近くも前に活躍したジャニーズの逸話の数々を、ジャニー喜多川社長直々に聞いたそう。その貴重な“ジャニーズ伝説”を教えてもらった。

 

「ジャニーズは最初、うちの社長が持っていた少年野球のチームの名前で、ジャニーズの4人はそこに入っていた人たち。チーム名は最初違うものだったそうですが、『ジャニーさんのチームだからジャニーズでいいよ』という少年たちからの意見で変えたそうです。そのときからすでに社長は、教え子たちから信頼されていた。今も昔も変わらないんだな、と思いました」(河合)

 

およそ50年前『ウエスト・サイド・ストーリー』に憧れた少年4人がアイドルグループ「ジャニーズ」として、ジャニーズ事務所から最初にデビューを飾る。当時は品のある、新しいタイプのアイドルとして注目され、女性たちのハートを熱くした。

 

「ジャニーズのメンバー4人については“飯野(おさみ)はダンスが得意だった。真家(ひろみ)は車好き、あおい(輝彦)は歌担当。中谷(良)はチャラ男だったな、あいつは遊んでた!”って(笑)」(戸塚)

 

’66年、人気絶頂のジャニーズは4カ月間アメリカに渡った。そこで歌のレッスンをしていたときにたまたま会ったのが、バリー・デ・ヴォーゾン。『悲しき雨音』などを作った有名作曲家のバリー・デ・ヴォーゾンの家に呼ばれ、候補曲を何曲か聞き、ジャニーズが選んだ曲をすぐにレコーディング。

 

「レコード作っちゃいなよ、ってまさに“やっちゃいなよ”パターン。バリー・デ・ヴォーゾンって、うちの社長がヒントにした人なんじゃないかと思うんです」(河合)

 

結局、レコーディングした曲を発表するまでに至らず日本に帰国し、まもなくジャニーズは解散。’67年のことだった。しかしその後、アメリカで発表するはずだった『ネバー・マイ・ラブ』という曲をアメリカのアソシエイションというグループが発表。全米1位になってしまう!

 

「でもそれについて負けたとか失敗したという感覚はないみたいなんですよ。“あれは全米1位を取れる曲だったんだ、自信になった”と言っていました。社長の目は間違ってなかったってことですもんね」(五関)

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